1222道 「わがまま」になればなるほど手に入れることができるという事実
「わがまま」と聞くとネガティブなイメージを想像するかと思います。それは間違いではないのですが、「わがまま」になることで手に入れることができる場合もあるのです。
「わがまま」と聞くとネガティブなイメージを想像するかと思います。それは間違いではないのですが、「わがまま」になることで手に入れることができる場合もあるのです。
怒りを込めた叱り方なのか、期待を決めた叱り方なのか、叱り方ひとつで相手の受け取り方は全然違います。あなたはどちらの叱り方ですか?
稀勢の里の引退会見を見て思うこと。感じること。涙なくしては見れないものでした。
「道を極める」という言葉からは行き着いた先をイメージするかもしれません。でもそうではありません。道の半ばであってもすでにあなたには立派な価値があるのです。
今いる環境に違和感を感じるならば、居心地のよい環境に移るのか、もしくはその環境になじむのかのどちらかになるでしょう。
「私は絶好調です!」なんて普段の会話ではあまり使わないと思います。絶好調な状態なんてそうそうないですからね笑。でもそれは発言していないからかもしれません。「絶好調です!」と発言をしていれば…。
宣伝効果としては大きなインパクトがあったすしざんまいの初競り。賛否両論あるようですが一つの事実を伝えてくれます。
人が発言した内容が本心であるとは限りません。見栄をはりたいこともあれば慰めたいこともあります。でもその正当化は本心ですか?違うのであれば一歩踏み出す必要があるのです。
残念な人は仕方がないのですが、「ちょっと残念な人」はもったいないと思うのです。もしかしたら気がついていないだけであなたも…
周りの意見を聞くことは大事。人と協調することも大事。でも自分の意見を貫き通すことも大事。そのなかでどれを一番大切にするかだけの話。