1020道 テンポアップは気持ちと行動量もアップさせることができる

テンポアップは気持ちと行動量もアップさせることができる

アデレート大学の心理学者、
ジョン・プレブナー教授の研究によると、

毎日幸せに生きている人達の共通点は、

「生活のテンポが速いこと」

でした。

すぐに行動してテンポを上げ、
複数の仕事をこなす人は、

そうでない人よりも幸福感が
22%も高かったのです。

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ダラダラすることは逆に気持ちを下げていく

ストレスがたまっていたり
疲れを解消したいと思うと、

一日をダラダラと過ごしたい
気持ちになりますが、

ダラダラ過ごすということは
何も達成感を感じることをやっていない
ことでもあり、

余計にストレスをためてしまう
ことになるのです。

なので、休みの日であっても
ひとつふたつのタスクを設定し、
それをクリアすることで

生活のリズムをつくり
気持ちを盛り上げていくのです。

タスクがあるからクリアしたときに充実する

その日のタスクに優先順位をつけましょう。

またそれぞれのタスクに制限時間を設定しましょう。

効率よくおこなえば達成できる
ギリギリの水準で時間を設定することで、

理屈抜きに作業の効率化が求められ、
行動量が増えるだけでなく、幸せも感じやすいのです。

仕事でもプライベートでも、

予定をたてること、
行動リストがあることは、

気持ちを充実されるために
必要なことなのです。

かんだみちお: 【Project ミチテラス】 「何かを変えたい」をカタチにするクリエイター&コーチ。 自身のキャリアや展望について不透明で本気になりきれない人々に対し、 日常生活にある天然資源を最大限に生かしつつ、 日々の充実感と人生の意義へ通じる道をてらしている。
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