607道 何かを得るか、何も得ないか、どちらを望みますか?

先日、こんな言葉に出会いました。

世の中には2通りの人がいる。

失敗も成功もする人と、

失敗も成功もしない人である。

何かを得るか、何も得ないか

実は、失敗と成功のどちらかだけをする
ということはありません。

成功した人たちには、
その裏側にたくさんの失敗が
あったのです。

それを表にだしていないだけです。

同様に、本来ならば、
失敗だけするということもありません。

なぜなら失敗の先に成功があるからです。

失敗を失敗と思わず、
継続することが成功へとつながるのです。

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失敗と成功を分ける大きな壁

ただ、数回の失敗でくじけ、あきらめてしまい、
成功するまで続けないという人がいます。
本当に実現可能性がないのなら
そういう決断もありだと思うのですが、

多くの場合は

「言い訳」

になってしまっています。

「自分にはあっていない…」

「時期が悪かった…」

「基準が曖昧だった…」

「本当にやりたいことではない…」

そういって、成功するまでやり通さず、
失敗を失敗として終わらせてしまうのです。

そのうえよくないのが、
たった数回の失敗で

「負け癖」

がついてしまい、

何においても継続するというということが
できなくなってしまうのです。

そんな癖がついてしまったら、
これからが大変です。

そうならないように
ぜひとも

「挑戦し続ける」

ということを心がけましょう。

そして癖にするならば、

「負け癖」ではなく

「勝ち癖」にしましょう。

気持ちの時間軸は長く設定する

そのためには、
時間軸の設定を長めにすることをおススメします。

1か月のみ頑張ろうと目標を設定するよりも、
1年間ぐらいを考慮にいれて挑戦してみましょう。

短期集中も必要なのですが、
気持ちにはゆとりをもって取り組むのもよいですよ。

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