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リーダーのすゝめ
「リーダー」
っていざ自分自身がやるとなると
不安なこともありますよね?
ちょっとした会議のリーダーや
プロジェクトのリーダーも、
基本的には誰しもやりたがらないし、
やるとしてもちょっと勇気が必要です。
では具体的には何が不安になるのか?
その一つの理由としては、
「部下や同僚や仲間が自分の決断に納得し
自分についてきてくれるか?」
ということだと思うのです。
決断には勇気が必要である
善意で引き受けたものの、
決めたことに従わないし
文句を言われたりなんかしたら
今後やりたくないのは
当たり前です。
でも、
最終的にまとめて決断するのが
リーダーです。
勇気をもって決断する必要があるのです。
その勇気が持てるかどうかが
リーダーとなる最初の第一歩なのです。
その勇気をもとに
リーダーの役割を担うと、
少なからず世界は広がります。
勇気をもって決断する人と、
勇気をもたずに決断に従う人、
とでは
どちらが成長度合いが高いでしょうか?
一目瞭然で
勇気をもって決断する人ですよね!
だから周りより早く成長したい人は
積極的にリーダー的役割を担えばよいのです。
小さなリーダー的役割から始めよう
何も会社のプロジェクトのリーダーなど
大きな役割でなくてもいいのです。
友人との飲み会の幹事でもいいのです。
それも立派なリーダーです。
主導権をもとに
決断していく重要な役割です。
そうした積み重ねは
「自分への自信」
になるし、
「周りから感謝」
されるし、
「そういう人物」
としてラベリングされます。
それが人の器を大きくするのです。
だからリーダーをおススメするのです。
より成長したい人は
リーダーになりましょう!