それは、「自ら仮説をたて、行動し、
検証して、再考し、結果を出す力」です。
今、私(神田)は鮒谷さんの
コンサルティングを定期的に受けています。
鮒谷周史氏
初回は4月3日に受け、
2回目は5月2日に、
そして昨日6月15日に3回目のコンサルを受けました。
■実はこのコンサルティングは
今の自分にとってはとても高額なものです(笑)
一念発起して思い立ったわけです。
では、なぜ受けようと思ったのか?
それは、
一歩踏み出す時に
背中を押してもらえる存在である、
また、
状況や感情を言葉で
言い表す言語化能力に秀でている、
と思ったからです。
■初めての出会いは、
もう5年前くらいでしょうか。
何かのきっかけで鮒谷さんのメルマガを
読み始めました。
メルマガはデイリー発行で、
毎日読んでいました。
そうするうちに、
「いつかこの人に会ってみたい」
と思いながら、
1日のセミナーに行ったりしているうちに、
個別のコンサルティングを受けるまでに
なったのです。
うまく乗せられてしまったのです(笑)
ただ、それだけの価値があると思っているので
お願いしているのです。
■ここ最近は「行動筋」を鍛えるべく、
毎日の予定を入れまくっています。
私(神田)の癖として、
色々なことを考えすぎてしまい、
考えたエネルギーが内側にたまり、
それが発散されず
発散しきれない自分に自己嫌悪してしまうのです。
それが悪循環となって
自分に自信がなくなったりもするのです。
それを改善するためには、
行動力をつける必要があり、ただいま実行中なのです。
■とはいえ、
最初から自分ひとりだけでうまくはいかないので、
初回はやる気を注入され、
2回目は下がってきたやる気に喝を入れてもらったわけです。
3回目としては、
自分で考え、行動するモードへとシフトチェンジします!
■「答えをもらって行動する」
これはとてもありがたいことです。
最初のうちは、
導いてくれる答えがないと
なかなか行動できないです。
ただ、慣れてきて、よく考えると、
今後本当に必要な力とは
「自ら仮説をたて、行動し、
検証して、再考し、結果を出す力」
なのです。
そういったスキルや技術といったものを
身に着けていく必要があるのです。
■人が自ら行動する時というのは、
他人から命令された時ではありません。
自分が心の底からやりたいと思ったときなのです。
そして行動し、結果を出せる道筋を
知っているときです。
「自分の進むべき道は、自分で切り開く」
そして
「我が道をゆく」
ためにも、
「自ら仮説をたて、行動し、
検証して、再考し、結果を出す力」
が必要なのです。
毎日がそのための訓練なのです。