人生かけて何の専門家になりたいですか?
「この休みに温泉に行きたいなぁ。
せっかくだから穴場的なくつろげる
温泉に行きたいや」
そう思ったらどうしますか?
きっと
「その道の専門家」
に尋ねることでしょう。
そしてその際に尋ねるのは、まず、
「全国のどこに穴場の温泉があるかを
知っている専門家」
に相談することでしょう。
そして、穴場の温泉を見つけたら、次は
「その温泉の成分や効能などに詳しい専門家」
にもっと話を聞きたくなるでしょう。
つまり、
「幅ひろい情報の中から
ピックアップして教えてくれる人」
と
「一つの情報を掘り下げて詳しい人」
との
両方の専門家が必要になるのです。
スポンサーリンク
どちらの道を極めますか?
これを両方兼ね備えるというのは
難しいです。
なぜならどちらも方向性が違う専門であり
どちらを極めるにもそれなりの時間がかかるから
です。
なので、何かの専門家になろうと思ったら、
「広域タイプ」
か
「集中タイプ」
かのどちらかを選ばなければならないのです。
人生100年生きるといわれるこの時代において、
せっかくならば生きた証として何かの専門家
になりたいと思いませんか?
そんな際、あなたはどちらのタイプの
専門家になりたいですか?
まずはどちらかを選ばなければなりません。
そこから追求が始まるのです。