先日、鶴岡秀子さんの講演会より、
夢を実現し続ける人と、
そうでない人の違いが
【 明確になる理論 】
の話があったので、
紹介したいと思います。
■鶴岡秀子氏が
教えてくれた理論は、
「赤信号理論」
というものでした。
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(引用ここから)
「みなさん!
夢をどんどん
叶えていく人と
そうでない人には…
明確な違いがあります。
なかなか夢を
叶えられない人は…
海までドライブに
行こうと思った時、
自宅から
海にたどり着くまでの
道の信号機が、
『 全部青になったら 』
海に行こうと
しているんです。
でも、
夢を実現している人は
違います。
自宅から一番近い信号が
青だったら…
もう進んじゃうんです!!
そして、
次の信号が赤だったら
一旦止まって
次に目の前の信号が
青に変わったら
進んで行って、
また途中で
赤になったら止まる。
ただ、それだけ。
でも…
なかなか
夢を叶えられない人は
信号機が…
『 全部青になったら 』
海に行こうと
しているんです。
【 全部の条件が整ったら 】
動こうと
言っている限り、
いつもどこかの信号が
赤になっているので…
その夢に
たどり着けないんです。
でも、
ラッキーですね??
目の前の信号機しか
見なければ、
夢はどんどん
近づいてくるんです?!!」
(引用ここまで)
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■まったくもってその通りだ!
そう思ったのです。
何かしら新しい事、挑戦しようと思った場合、
少しでも障害があれば、
「○○があるから難しいかな・・・」
「○○が出来たら始めよう・・・」
と躊躇してしまうことがあります。
まさに
信号が一つでも赤ならば進まない
ということです。
それだと全く進まないです。
「○○したいなあ」
「○○があったらなあ」
と思っているだけです。
夢を見ているだけです。
その夢や願望を実現するための
行動をとっていないのです。
■夢は
「みるもの」
ではなく、
「叶えるもの」
そのためにも、行動することが必要なのです。
どんなに小さな一歩でもよいので、
決めて動くことが必要なのです。
スモールステップの積み重ねを
継続していけばよいのです。
■誰しも心に描いている
大きな夢があるはずです。
その夢をカタチにするためにも、
ほんの小さな一歩でよいので、
行動できる小さな目標を
掲げてみませんか?