今日元気ないね？って他の人から言われたら、自分の気持ちはどうであれそれが正しいのだと思う

「なんか、今日元気ないね？」

そう言われることってありませんか？

そんな時、自分自身でも自覚がある
場合もあれば、

自分ではそんなことないのになぁ
と思うこともあると思います。

でもそう言われたら
自分がどう思っていても

「それが事実」

なのだと思います。

自分の顔や表情は自分では見えないもの。

他の人からの目線でそう見えたなら
「そう」なのです。

自分の「つもり」は「つもり」でしかない

先日、私も同僚に「元気ないね」と
言われたのです。

私自身はそんなつもりがなかったのですが、

「何かあったの？」

と聞かれ、考えていくと
思いあたることがあったのです。

表面的には意識していなかったのですが、

けっこう重要な内容で
よくよく考えると浮かない表情になるのも
わかる、という内容でした。

私自身は常に

「元気で笑顔」

を心がけているつもりなのですが、
そうではないときもあるものです。

自分の「つもり」は本当に
「つもり」でしかなくて、

他の人からの視線や見え方こそが
「現状の自分」の姿なのです。

そんな風に思ったものなのです。