1063道 もっと成長したいならば、目の前の仕事に全力になってみよう

仕事から学ぶ
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もっと成長したいならば、目の前の仕事に全力になってみよう

「7:2:1」の理論というものがあります。

これは、
人の成長を決める要素の比率と言われていて、

7割は
「仕事経験から学ぶ」割合、

2割は
「他者の経験を聞いたり他者からのフィードバック」割合、

そして残る1割は
「研修や書籍から学ぶ」

ことを示しています。

仕事はツラい?でもツラい仕事からの学びが一番だった

これを聞いて、
あなたは何を感じるでしょうか?

もしかしたら
研修や書籍からの成長度合が少ないと
思うかもしれません。

でも、本当に学びたい研修に自ら行く
というものでない限り、
(会社で全員に用意されている研修では)

本気で学ぼうとする気持ち
というのは薄いと思います。

また今までの
仕事生活を振り返ってみても

「こんな大変なプロジェクトを経験した」
「あの案件は本当につらかった」
「最初は無理だと思った」

といった
大変だった思い出のほうが
強く印象に残っていないでしょうか?

強く印象に残っているということは
そこから学べたことは少なからずあったはずです。

責任もあって、
役割もあって、
始めてのことでも挑戦できて、
社会に貢献できること、

というのは
実際の仕事が一番適しているものです。

目の前の仕事からしか学べないこともある

今の仕事がつまらない、
今の仕事が嫌でたまらない、

そんな風に感じている人も
いるかもしれませんが、

「仕事からしか学べないものがある」

というのも事実だと思います。

今の仕事で学べるものはもうないですか?
もっと工夫したら得られることは何でしょうか?
その職場で真似したい人はいませんか?
更なるキャリアアップのために何ができるでしょうか?

改めて考えてみても
よいのではないでしょうか?

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