1191道 「ぶつかった、とあなたは思う。 ぶつかってきた、と周りは思う。」自分の見方がすべてではないということ

人によって見方は違う

「ぶつかった、とあなたは思う。
ぶつかってきた、と周りは思う。」

駅でこんなコピーが書いてあるポスターを見かけました。

黄色い背景のポスター見かけたことありませんか?

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自分の当たり前は相手にとっても当たり前とは限らない

このポスターは歩きスマホを注意する
ものなのですが、

私が思ったのは

「認識の違い」

についてです。

自分と他人では捉え方が違うということです。

例えば、いじめる側といじめられる側で
よくあることで、

自分はちょっとからかうつもり
で関わっていたけれど、

相手からすると
いじめられていると感じていた、

というのも同じです。

自分と他人の認識の違いです。

「すぐに連絡しておいてね」

という認識が、
自分は今から30分以内を想定していたけれど、

部下からすると
今日中に伝えればいいかと思っていた、

なども認識の違いです。

ちゃんと声に出して確認しあうなら
まだよいのですが、

「思い込んでしまっている」

ことが多いので要注意です。

これは仕事においても、
家庭においても同様です。

自分の当たり前が相手にとっても当たり前とは
限らないので、ちゃんとコミュニケーションを取って
確認することが大切です。

アンテナを立てて面白いものを見つけよう

自分が感じているのと同じように
相手も感じているとは限りません。

むしろ違うことのほうが多いものです。

この広告のコピーの捉え方も
人によって違うというもの。

日頃生活するなかで、
ちょっとアンテナをたてると面白いものが見えるものですよ。

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