あなたは固定概念を壊し新たな思考を受け入れられるか？

「仕事は座ってやるもの」

そんなイメージありませんか？

ただ、最近の研究では、

『座っている状態』というのは、
そもそも健康によい体勢ではないようで、

ある調査によれば、
1時間のデスクワークで、
22分も寿命が縮むと言われているようです。

その流れを汲んでか、

「スタンディングデスク」

というのがあって、
立ちながら仕事をする用のデスクが
あるのです。

今までの「当たり前」はこの先もずっと「当たり前」だとは限らない

今までの価値観をベースにすると
ホワイトカラーの仕事において、

「立って仕事をする」

なんて
ありえないと思うはずです。

でも、その

「ありえないという感覚」

は、

「今までの時代における基準」

であって、
この先も必ず続くものではない
のです。

今までの「当たり前」が

この先もずっと「当たり前」である
保障はどこにもないのです。

毎日同じ環境や同じ人と
時を過ごしていくと、

どうしても価値観や考え方は
固定化されていくものです。

知らず知らずのうちに形成されている
我々の固定概念は、

ほうっておくと見える世界を
自分の枠で固めてしまいます。

そしてそれに固執してしまうと
時代の流れに取り残されてしまい、

衰退していくことを
意味するのです。

進化することが道を極めるということ

なので、新しい情報に触れたとき、
固定概念によって一律に否定するのではなく、

「仕事は座ってするもの」などの、
当たり前のようになっている物事を一度疑い、

思い込みや固定概念を捨てる
ということも考慮すべきなのです。

常に進化していよう！
常にバージョンアップしていよう！

それがこれからの100年時代を乗り越える
コツなのです。