438道 価値の顕在化

言葉にできるは価値がある

人にとって「価値あるもの」
とは何でしょうか?

それは、

「意味を持ったもの」、

つまり

「言葉にできるもの」

を指していると思うのです。

スポンサーリンク
second




人は知的怠惰である

しかし、人は起こった出来事や
身の回りにある環境に意味づけして
言葉にして生活しているわけではありません。

多くの人は知的怠惰なのです。

考えるのが面倒なのです。

だからこそ、それをしっかりと考え、
言葉にし、カタチにしたものが
商品であり、サービスになるのです。

それがお金を払ってでも手に入れたい
「価値」なのです。

ふだんは意識することもなく、
言葉にすることもない、

そんな矛盾に満ちた現実を
変えられるような価値を

言語化し、
見える化し、、
デザイン化し、
オートメーション化する、

つまり商品やサービスの本質とは、
潜在的価値の顕在化なのです。

人生の価値は?

人間はこの矛盾に満ちた現実で、
自分の人生を意味づけるために生きています。

自分自身が生きる理由を探していると思います。

そしてその答えは外部にあるわけではなく、
自身の内側にあるのです。

その内側に刺激を与えるために、
さまざまな体験をし、
感じ、考え、意味付けをしていくのです。

自分の人生を言葉にしなければ、
自分の人生に価値を見いだすのは
難しいのかもしれません。

では自分の人生に価値を見いだすことは
1人でできるのか?

もちろんできる人はできるでしょう。

ただ、できない人もいるでしょう。

そんな時にお手伝いできるのが、
私のような対人支援者の役割だと思うのです。

自分が一番自分のことをわからないもの

自分のことは自分が一番よく知っている
というのは本当でしょうか?

案外自分のことは自分ではわからない
ものなのです。

一人で悩んでいても、
同じ悩みをぐるぐるとループさせているだけ
ではないでしょうか?

人に相談すると何だかすっきりする
というのは、話すことで言葉にできているから
自分で気づくことができるのです。

そんな質問を専門的に行うのが、
対人支援によるサービスです。

私ならば

「キャリアコンサルティング×コーチング」

という、心の変容と行動変化を同時におこす
支援をしているのです。

キャリアコンサルティング×コーチング

自分一人では気が付かない
今の悩みや課題や障害や抵抗を

具体的な言葉にし、認識することで
解決に向けた一歩を踏み出すことができるのです。

コミュニケーションを通して、

「今あなたに必要な一歩」

を提供しているのです。

それが私の価値あるサービスということに
なるのです。

関わる人達の人生に変化を引き起こす、
そんな商品なのです。

それが私だけの価値の顕在化なのです。

そして関わった人達が望む方向に進む手伝いをするのが
私自身の人生の目的であるのです。

私の想いを具体的に言語化してみました。

これが価値を具現化する第一歩です。

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second