人生のあるあるの一つだと
思うのですが、
イレギュラーが起こったとき、
他にもイレギュラーが重なるということ
よくありませんか?
Contents
忙しいときほど、より忙しくなる
仕事が忙しいときほど、
他にも案件が重なったり、
プライベートでもトラブル発生、
「忙しいときほど、より忙しくなる」
みたいな感じです。
私も、今まさにイレギュラー対応で
追加の時間を確保しなければならないなぁ
と思っていた時に、
「追加で仕事の依頼が来たり」
「締め切り間際の提出物がせまっていたり」
「やらねばならないことが出てきたり」
「魅力的なお誘いがあったり」
と重なるのです。
なんででしょうね?
なぜトラブルやイレギュラーは重なるのか?
その理由はわかりません。
ただ、私としては、
これらの事象を単なるイレギュラーで
かたずけてしまうのはあまりにもったいないので
(例えばこうしてブログネタにもなります)
何かしらの意味づけをします。
何かを伝えようとしているサインと
とらえるようにしています。
格好良く言い換えれば
「セルフコーチング」
をして解釈を変えるともいえます。
今回は、
「時間の使い方を変えよ」
ということなんだろうと思うことにしました。
私のセルフコーチングを披露します
実はちょっと時間の使い方が
ルーズになっていました。
最近、寝る時間と起きる時間が
不規則なっており、
自分がたてた予定通りの
就寝、起床ができていませんでした。
早起きは、時間の有効活用のために
とても効果的わかっているのですが、
目的がないと難しく
単に早起きしようとするのでは
継続が難しいのです。
だから早起きする理由を作る
必要があるのですが
最近その理由が曖昧になっていました。
ただ、今回は、
来週の月曜日に納期のタスクが2つあり、
また、消えたデータを復元して
月曜日に再び再提出に行かねばならない
という事態になったので、
これは否応なしに
時間をひねり出さねばならないのです。
なので、
「時間の使い方を改めるチャンス」
ととらえ、
朝早くに起きて
頭が冴えているときに作業し、
すべてをやりきろうと強く誓うのです。
これが今回のイレギュラー重なりの
私なりの解釈なのです。
コーチングは受けて終わりではないのです
そして
何かを変えようとする際には
「意思の力だけでは無理」
なことはわかっているので、
それができる環境を整える
必要があります。
コーチングを受けて、
「なんだかスッキリした~」
(けど現実には変化なし)
というのと同じですね(笑)
コーチングを受けるのはスタートラインに立つ
ということであり、
これから本番が始まるのです。
コーチングで出てきた目標や願いは
その時点では仮説であり、
実際に正しいのか(本当にやりたいことなのか)
検証していく必要があるのです。
そして自分で実際に行動するという本番に挑み、
それを実行するからこそ現実は変わるのです。
実行する環境
私の場合、本当に時間が必要な際は、
行動しなければならない際は、
家に帰らず外で作業をするようにしています。
家に帰るとテレビを見て
のんびりして、ぼーっとし、
そのまま寝ることがわかっているので(笑)
だからそれができない環境に
自分の身を置かなければならないのです。
それが私なりの環境作りであるのです。
なので、これから数日は、
家の滞在時間を極力減らし、
外で集中して作業したいと思うのです。
やるときは短期的に集中してやる!
そんな風に考えています。