662道 大事な日の前日の過ごした方でわかる責任の取り方

試験や試合といった本番の前日は
どのように過ごしますか?

本番に備えてできることはやるために
勉強をしたり練習しますか?

それとも、
しっかりと休息しリラックスし
翌日の本番に挑みますか?

また、その日は誰と過ごしますか?

集中するために一人で過ごしますか?

それとも仲間や家族と過ごしますか?

正解がない中での選択

これらに正解という答えはありません。

すべては自分の捉え方次第です。

ちなみに私の場合は、

「その日の気分によって決める」

ことが多いです。

自分の傾向として
本番までにやるべき計画はしっかりと立て
それにのっとって行動します。

計画派です。

計画がなければ目標達成までのストーリーが
見えないために必須項目としています。

今までは本番前日の予定も
事前に決めていました。

多くの場合は勉強や練習の予定を
入れていました。

もちろん、その予定通りに
行動することもあるのですが、

その時の気持ちによっては
全然のってこないこともあるのです。

そんなときはたてた予定は無視して
気の向くままにふらつきます。

やるべきことは前日までにやっていて、
最後の確認・調整という感覚があります。

だから本当にヤバければ
前日でも追い込みでやるだろうし、

もう大丈夫だと思っているから
リラックスしたくなるのだろうと思って、

前日の行動は
あるがままにすることにしています。

計画派でありながらも
感覚派でもあるのです。

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納得感と責任

でも自分の気持ちに正直になる
というのも選択肢の一つとしては
あってよいと思うのです。

なぜならすべては自分次第で
それによってどんな結果になっても
後悔はしないからです。

自分で選択したので
それに不満はないのです。

逆に人に指示されて望む結果が得られなかったときの
後悔度合を考えると・・・

正解がない問題において
あなたはどんな選択をしますか?

その結果得られるものに納得できますか?

自分の責任だと受け止められますか?

すべては自分の納得感と責任感の
あり方が反映されるのです。

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