1158道 決断の量と質こそが人生の満足度を決める要因である

宝を得るために決断する

決断の量と質こそが人生の満足度を決める要因である

例えば、この3連休はどう過ごすのかを
決めてていないならば、

きっとぐーたらした過ごし方に
なるものでしょう。

そして次の月曜日に職場で、

「この3連休はどう過ごしたの?」

と同僚に聞かれたとき、

「え~、なにしてたかなぁ。。
特になにもしていないなぁ。
あんまり覚えていないなぁ」

というなりそうではないですか?

別にぐーたらした過ごし方が悪い、
ということではありません。

休みに何をしたのか覚えていないことが
よくないとうことではありません。

今回は休みの日の過ごし方
についてのたとえでしたが、

これは仕事でも何においても
同じことだと思います。

本日お伝えしたいこと。

それは、

「決断をしなければ何も起こりえない」

ということです。

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決断するから行動する。決断しないと行動しない。

明確に「やるぞ!」と決断しないことには
物事はなにも動きません。

休みの日を読書して過ごすのか、
ジムにいって身体を鍛えるのか、
友達とわいわい騒ぐのか、
家で勉強するのかを、

決断しないかぎり、
時間だけが過ぎ去っていきます。

決断しないことには、

テレビをみて
寝て、食べて、スマホをいじってと

なんとなくで時間が過ぎていくことになります。

それは本意なのでしょうか?

のんびり過ごすということを
決断していればいいのです。

そんな日も必要です。

でも決めていないからゆえに
よくわからない時間が過ぎ去っていくことは、

いちばんもったいない時間の使い方をしている
のです。

決断こそが人生の質を高める出発点である

決断とは

「決めて断つ」

ということです。

それは、

やるべきことを決めることであり
やらないことを決めること、

でもあります。

やるべきことでも、
やりたいことでも、

やると決めるからこそ物事は進みます。

やりたくないことも、
できないことも、

やらないと決めるからこそ物事は進みます。

いずれにせよ

「決断」

こそが日常の時間の過ごし方の「質」を決めるのです。

今日の過ごし方はちゃんと決断しましたか?

その結果はどうでしたか?納得できますか?

また明日の過ごし方は決断しましたか?

その決断で満足できそうですか?

その繰り返しが人生の質を決めるのです。

人生の質を高めたいならば、
決断の量を増やし、その質を高めていく訓練が必要なのです。

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