どんな結果になろうとも納得できるだけのことしたならいいんじゃない？

 

夢や目標を真剣に
追いかけていれば、

一度や二度くらいは思い通りに
いかないことがあるものです。

それが自然です。

 

だからうまくいかないからといって
あきらめる必要はありません。

 

逆にそれくらい難易度の高い
夢や目標を持てたことに

感謝したいもの。

 

そんな時に大事なことが、
一つあります。

 

それは

「どんな結果になろうが、
納得できるだけの行動をしたか？」

ということです。

 

結果は時の運。大事なのはプロセスにおける自己納得感

もう少し分かりやすく言うと、

「失敗に納得できるか？」

ということです。

 

望む結果が出るまでに
どのくらいの行動が必要かなんて
わかりません。

数週間かもしれないし、
数年かもしれないし、
数十年かもしれません。

 

だからその時の結果に
一喜一憂しすぎるのは

「続けられなくなる原因」

になってしまいます。

 

失敗という事実そのものは、
その瞬間は納得できないかもしれません。

 

でも

「ここまで行動して、
結果が出ないのであれば、

今はこの状況を受け入れるしかない」

 

そう考えられるだけの
行動の質と量があったならば

あとはどんな結果だろうが
受け入れられるはずなんです。

 

100年生きる今の時代。続けてさえいれば必ず叶う

今はそれでいいんです。

自分が胸をはって言えるだけの
納得感があればそれでいいのです。

 

まだまだ先は長いです。

 

医療技術が発達し、
寿命が長くなる環境が整った今の時代ならば、

今までよりも

「時間を費やす」

ということが可能になります。

 

つまり、時間という強い味方と
上手に付き合っていけば、

たいていのことは
実現可能なのです。

 

要は、

「どれだけ時間をかけて続けられるか」

といういことが大切なのです。

 

自分を信じて挑戦していきましょう。

これは誰もが平等にできることなのですから。