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あきらめるのはまだ早い。その前にできることはたくさんある。
「言葉」
というのは本当に不思議なもので、
どのよう言葉を使うかによって
使う言葉のように物事は進んでいきます。
例えば、
何か新しいことに取り組む時に、
「大変だなぁ…」
「難しそうだ…」
「正直無理だよね…」
「できないよなぁ…」
と、思っているならば、
その言葉の通り、
実際に取り組むことが
難しく困難なものになってきます。
現実はシビアであるのは事実
実際のところは、
新しいことを始めるのは、
大変で、難しくて、できない可能性が高いです。
それは事実でしょう。
でも、まだ始めてもいないのに、
最初から難しいと思っていたら
物事は何も進みません。
確かに新たなことに取り組むことを
難しいことにしておけば、
もしもできなかった時に
「ほらやっぱり難しかった」
と、一時的には傷つかないで
すむものです。
でも、ずーっと同じように前言い訳を
していたら、
同じように今後もすべてを難しいとし、
新たな挑戦に尻込みし、
生きること、人生そのもの
が難しく困難なものになっていきます。
前を向くから前向きな気持ちになれるもの
なので、
「難しそう」
と言い出す自分が表れたら、
否定するのではなく受け入れたうえで、
とはいえ、
「何とか簡単にできないだろか?」
「できるかもしれないとしたら?」
「やりがいになる方法はないだろうか?」
と自分に問いかけてみましょう。
そんな前向きな言葉に変えることで、
それまで見えなかった視点が生まれたり、
気持ちが楽になって余裕ができたり、
新たなアイデアがひらめいたり、
自分にとって必要な答えに気づく
かもしれません。
ネガティブワードが多くなったときは、
是非ともポジティブワードに変換してみましょう。
ポジティブワードで前向きな言葉を使うことで
気持ちが前向きになり、
気持ちが前向きになるからこそ行動でき、
結果物事が前向きに進むのです。