1098道 あなたは今、どんな「問い」を掲げていますか?

常に問いを掲げよ
スポンサーリンク
second




Contents

あなたは今、どんな「問い」を掲げていますか?

人間の脳は優秀です。

ひらめきやインスピレーションといったものが
なぜ起きるのかを科学的に証明することは
難しいものです。

またどんなにAIが発達しても
無から有を生み出すことや、

クリエイティブな発想を生み出すことは
難しいとされています。

そんな人間の脳には
大いなる力があるのです。

今もっている「問い」が今後の人生を左右する

その力の一つが

「問い」に対する「答え」

でしょう。

人は普段意識していることが
情報として入ってきます。

例えば、
最近、良くないことばかりが
身の回りに起きるものだと思っていると、

さらに良くないことが
目につくようになります。

何か悪いことが起きないか?
と、普段から不安を感じている人は、

不安になる様な事が次から次に
目に飛び込んできます。

本人としてはそんなつもりがなくとも、
不幸や不安を中心に物事を見ているので

それに応じた情報や出来事が
入ってくるものなのです。

これは自らがたてた

不安や不幸という「問い」

に対する

思考や出来事という「答え」

を得るという
脳の力によるものなのです。

「なぜ、問題ばかり起きるんだろう?」

と思う時は、

自ら問題点を探し、
問題に見える出来事を創り出してしまっている
可能性があります。

悪い意味でフォーカスしている結果が
生じてしまっているのです。

すべての事象や出来事は
自分の問いの結果かもしれない、

そんな可能性に気づくと

意識の向けどころを変えるなど、
新しい現実を生み出す問いをたてるなど

望む未来を叶えるための努力や行動が
できます。

そのためにはまずは前提となる
知識や必要なのです。

楽しくなる問いを掲げよう

欠けているものや、
現在ないもの、
問題点を探す、

のもよいのですが、
そればかりに注力していると

ネガティブ要素ばかりの問いを
たててしまうことになりがちです。

それよりも

「今あるもの」
「すでに満たされていること」

に目を向けて
それらをより育むための問い
のほうが健康的な思考へとなるのです。

想像するほど
楽しくなっていくような「問い」

を持つことで、それに応じた
楽しいことが実現するための「答え」

が手に入るように
自分への問いかけについて考えてみることから
始めてみることをオススメします。

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second