725道 インスピレーション(閃き)をわかせるためのきっかけとなる言語化

言語化することで体験を普遍化させる

ふとした時にアイデアがわく、
ちょっとした瞬間に新しいことを思いつく、

そんなインスピレーションがわくと
一気にテンションが上がりますよね。

そんなインスピレーションがわく時って
どういうときなのでしょうか?

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会議室では起こらない

新しいアイデアを出す際もそうですが、
アイデアを出そう出そうと思えば思うほど
クリエイティブなインスピレーションからは
遠ざかってしまいます。

それには理由があって、
考えるほど左脳が働くのです。

左脳は「理性」をつかさどり、
右脳が「感性」をつかさどります。

そして良い閃きには

「感性」

が重要になってきます。

なので
会議室などの「考える場」では
インスピレーションがわかないものなのです。

なので、

「閃きを待つ」

という心構えが必要で、

そのためにしっかりと情報をリサーチし、
何かのひらめきを得たい気持ちを創りだした後は

日常生活に浸っていればいい
のです。

違う視点でとらえてみる

たとえばコチラが提供するサービスを
開発したいと思っているならば

似たようなサービスを受けてみる
というのも大切です。

お客になってみて初めて感じるものも
あるのです。

小さな閃きを必ずメモする

閃いたことでも数時間たてば忘れてしまいます。

その瞬間の閃きを大切にするためにも
思いついたものは必ずわかる形で残すように
しましょう。

後から見返してみると
大したことがないと思うかもしれませんが
それならそれでしょうがない。

小さなチャンスを逃さない姿勢が大切なのです。

偶然を再び起こすためにできること

最近インスピレーションがわいたので
その時に自分に起こったことを言語化してみました。

こうして言語化することで

「何となく起きたこと」

を次からは意識的に再現させる可能性が
高くなるのです。

だから自分に起こったことは
何でも言語化してみることをおススメします。

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