1111道 すべての人に受け入れられなくていい。その視点があるから多くの人に受け入れられる。

少人数の視点
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すべての人に受け入れられなくていい。その視点があるから多くの人に受け入れられる。

ちょっと前の話なのですが、
このようなデータがあります。

綾瀬はるかが主演した連続ドラマ
『義母と娘のブルース』(TBS系)
の最終回が9月18日に放送され、

今期の民放連ドラで最高となる
19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)
の高視聴率をマークして有終の美を飾った。

私は普段は視聴率とかあまり興味ないのですが、

たまたまこのドラマを見ていて
面白いと思っていたので、

このニュースを目にした際に
とても記憶に残ったものでした。

でも同時に思ったのです。

それは、

「20%で高視聴率なんだ」

というものです。

2割の人に受けいられれば高視聴率

もちろん、視聴率の業界では
凄いことなのだと思います。

また、最近ではYouTubeもあれば
スマホゲームもあるなどして、

テレビを見る時間が少なくなっている
現状があることも知っています。

でも、全体の2割程度の人しか見ていないのです。

10人に2人しか見てない。

でも大ヒットドラマといわれます。

何が言いたいのかというと、

「全体の2割の人に満足してもらえれば
それは十分に評価されるものである」

ということです。

仕事でもプライベートでも絞るからこそ道は開ける

仕事をするにしても、

「すべての人に
満足してもらわなければならない」」

というような考えがないでしょうか?

もちろん、サービスを提供する
すべての人に満足してもらう心構えは大切です。

でも、現実として
一人ひとり考えていることや感じ方は
違うものです。

そんな環境において
すべての人に満足してもらおうとすれば、

内容が薄くなり、
特徴がないものになり、
平均点を取るものになってしまいます。

すると逆に誰にも受け入れられない
ような内容になってしまうこともあるものです。

そうではなく、まずは

「10人のうち2人を満足させる」

という視点で
考えてみるほうが有用な場合もあるのです。

人間関係においても
親友といえる存在は少ないものですよね?

それも同じだと思うのです。

仕事でもプライベートでも、
少人数に満足してもらうという視点を持つと
新しいビジネスが生まれるかもしれないし、

あなたの日常生活の過ごし方も
変わるかもしれませんね。

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