1197道 願いを叶える人・叶えられない人の差は『元旦に何を考えているか』の違いである

元旦の過ごし方

元旦は
初詣に行ったり、
今年の目標を決めたり、
家でのんびりしたり、
友人と遊んだりと、

ゆったりとできるようで
忙しい!?日ですよね。

そんないろいろな過ごし方がある元旦ですが、
この一日の過ごし方が

「願いを叶えられるか否か」

に大きく関わってくると思うのです。

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願いを叶える人の元旦の過ごし方

アメリカの思想家エマーソンの言葉に
このようなものがあります。

その人が一日中考えていることがその人である

つまり
願いを叶える人とは

「常に実現したい願いを考えている」

のです。

たとえ、
電車の移動中であっても、
飲食店でランチをしていても、
友だちと会話していても、

そしてもちろん、
『元旦』であってたとしても、

頭の片隅には
絶えずフォーカスしているものがあるのです。

常にフォーカスし、
アンテナを掲げているからこそ、

ちょっとしたヒントや気づきで
新しいアイデアを見つけることができるのです。

ぼーっとしていたら見逃すようなことを
しっかりとキャッチアップすることができるのです。

一方で、
願いを叶えにくい人は、

ちょこちょこしているのです。

ふと、思い出した時に考えるだけ。
思いついても数時間したら忘れている。
何となくうじうじ思考しているだけ。

と、
思い立ったそのときだけ
ちょっと考えているだけなのです。

それでは圧倒的に「時間」と「覚悟」が
足りていないですよね。

その差なのです。

願いを叶えるために必要な時間

できるビジネスマンは
商談を開始するまえに情報収集をし、

勝てる算段をつけてから
挑むものです。

リサーチに多くの時間をさいています。

「準備8割、本番2割」

という言葉も
本番よりも準備にかける時間の重要性を
説いています。

いかに必要な時間を捻出し、
その時間を確保できるかどうかが

「勝敗の分かれ目」

となるのです。

つまるところ、それが

「日々の意識の差」

であり、

「努力の差」

ということになるのです。

願いを叶えるために日常生活の過ごし方を見直そう

結局のところ

「成功する人の差」

「願いを実現する人とできない人の違い」

というのは
スキルや才能の有無ではなく、

「日常生活の過ごし方」

にあるものなのです。

・元旦だから
・誕生日だから
・今日は疲れたから
・今日は頑張ったから

「●●をしない」

というような言い訳をせず、
常に前進している姿勢なのです。

本当に願いを叶えたいならば
常に願いを叶えるアンテナを立てておく。

そしてそのために必要なことを
日々の日常生活で成し遂げていく。

これに尽きるのではないでしょうか。

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