1205道 常に絶好調でありたい!そのためには常に「絶好調」を口にしていよう

常に絶好調!

久しぶりにあった友人に

「最近どう?」

と聞かれたらどう答えますか?

格別印象に残っていることがあれば
良い話であれ、悪い話であれ
その話をするかと思うのですが、

特段に何もなかったとしたら

「いつもと変わらないよ」
「可もなく不可もなく」
「ぼちぼちでんな~笑」

といったような
当たり障りのない返答をするのでは
ないでしょうか?

もちろん、

「普通であること」

「大きな変化がないこと」

が悪いことだとは思いません。

でも、
せっかく口にすることであれば

「良い状態であること」

を発することをオススメします。

なぜならば、

「言葉が感情を作る」

からです。

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「絶好調」の言葉を潜在意識へと届けていく

潜在意識という言葉を聞いたことありますか?

これは、
意識はしておらずとも(無意識に)
自分の中にある要素です。

顕在意識が自分が認識しているもので、
潜在意識とは潜在的に自分の中にあるものです。

自分を動かしているのは
はっきりと認識している顕在意識のようにも思いますが、

実は潜在意識がどう考えているかが
自身の行動の源泉になっていたりします。

つまり、潜在意識はとても重要なのです。

そして、この潜在意識とはある種単純で、
事実でなくとも自分が発した言葉を信じてしまうのです。

「口に出せば願いが叶う」

という標語?も
潜在意識からくるものです。

会社の朝礼で社是や社訓を唱和するのも
潜在意識にすり込んでいるのかもしれません。

そうした理由からも

「元気です!」
「絶好調です!」

と口に出すことで、

「自分は元気で絶好調なんだ!」

と自分で自分を奮い立てることになるのです。

絶好調と発するから絶好調になる!

実際にはあまり調子が良くなくてもいいのです。

自分に嘘をついている?

役にたつ嘘もあるものですよ!
それに誰に迷惑もかけないし!

言葉にはチカラがあります。

その言葉のチカラを有効活用することは
きっと日常生活を豊かにするはずです。

常に調子が良い状態でいたいならば、

「はい、今日も絶好調です!」

と口に出していきましょう。

その発言が自身へと絶好調へと導いてくれるのです。

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