<34号 私にとっての理想の親孝行とは>

■親孝行とは何をすることでしょうか?
「一緒に旅行に行く」

「結婚式に招待する」

「海外旅行をプレゼントする」

「老後の世話をする」

「早く孫を抱かせてあげる」

人によってそれぞれ考えることがあると思います。

それはそれでとても素晴らしい事だと思います。

■自分にとって親孝行の一つは、「話をすること」です。

それは日常のたわいもないことかもしれません。

今日の出来事かもしれません。

そんなこと?それなら私もやっているよ、と思いますか?

では、

「自分のやりたいこと」

「自分が実現したいこと」

「自分が成し遂げたいこと」
そんな話はどうでしょうか?

自分の夢を語ること、なりたい姿を伝えること。

このような話をすることが育ててくれた感謝を体現するという意味で
親孝行にならないでしょうか?

■そうして改めて伝えるのです。

「自分はこういう生き方をしたい」

「自分の生き方について後悔することはない」

「自分に自信を持って生きている」

そしてそう思えるのは、

両親が
「生んでくれたから」

「育ててくれたから」

「叱ってくれたから」

「見守ってくれたから」

「応援してくれたから」

だからこそ改めて伝えるのです。

「応援してくれてありがとう」

「見守ってくれてありがとう」

「叱ってくれてありがとう」

「育ててくれてありがとう」

「生んでくれてありがとう」

両親のおかげで自分が成長し生きてきた証を残す。

生き様で示す。

そんな親孝行はどうでしょうか?

自分自身の目標として記しておきたいと思います。

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