実はここ最近、私(神田)は
体調不良です。
先々週はウイルス性胃腸炎になり、
花粉で目と鼻と喉をやられ、
一昨日からは風邪をひいてしまいました(涙)
そのため本当に
「健康」
であることのありがたさを感じるのです。
痛みがなく、体のだるさもない状態
というのがどれだけ快適なことか。
今までそれが当然と思っていた状態が
どれだけ幸せだったことか。
改めてしみじみ感じています。
■ただ、こういったことわざがあります。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
これは、
苦しいことも過ぎてしまえば、
その苦しさや恩も簡単に忘れてしまう
ということです。
そうなのです!
人間は簡単に忘れてしまうのです。
そして、私(神田)もその通りです(笑)
体調不要になる度に、
健康のありがたさを感じるのです。
ただ健康のありがたさを感じる~
で終わってしまっているのです。
それではダメなのです。
本当に大切な事は、
「健康な状態を維持するために
普段からできることをきめる」
ということだと思うのです。
■例えば、ちょっとネットで調べるだけでも
たくさんの健康についての情報がでてきます。
▼適度に水を飲むのが良い。
皮膚をスムーズにして記憶を良くし、
関節の機能を守ってくれる。
▼いちごを食べる
いちごはカロリーが少なく
繊維が多い食べ物です。
実はビタミンCも豊富で
オレンジよりも多いほどです。
▼ブルーベリーを食べる。
ブルーベリーはビタミン、繊維、
抗酸化物質とフィトケミカルを多量に含みます。
抗酸化物質だけでなく、コレステロールを下げて
糖尿病のリスクも減らし、
エイジングのペースを下げることがわかっています。
▼アーモンドを摂取する。
アーモンドは繊維質をタンパク質を豊富に含みます。
抗酸化物質、ビタミン、ミネラルも多いので
ヘルシーフードとも言われています。
▼寝る前には食べない。
なぜなら
胃腸の働きを低下させる、
良質な睡眠を妨害する、
太りやすくなる、
美容にも大敵、
といった理由があるのです。
▼昼寝をする。
午後1時~3時ごろまでに30分以内で
昼寝することは、
健康増進の効果があります。
▼食べ過ぎない。
腹七分に医者いらず。
調子の悪いときは1~2日半
断食すると良い。
▼睡眠を充分にとること。
午前0時前には就寝すること。
▼生野菜は重要で、多く食べた方が良い。
▼日本人は、牛乳は合わない。
とくに牛乳はアトピー性皮膚炎、
アレルギー性鼻炎になり、
身体を酸性体質にし、
そのカルシウムもよく吸収されない。
などなど。
聞いたことあるものがほとんどです。
■つまるところ、
「知っているけれど、
やっていない」
というものがほとんどなのです。
しかしこのようにちょっとした日々の気遣いの
積み重ねが健康状態を作っていくのです。
「健康のありがたさを感じる
不調な今だからこそ、
健康であるために必要なことをする」
逆に、今しか決意できない
とも言えるかもしれません。
今の体調不良を単なる体調不良で
終わらせるのではなく、
健康維持を持続するための
「よいきっかけ」
にしたいと思います。
自戒を込めて。