<175号 不調な今だからこそ決意できること>

実はここ最近、私(神田)は
体調不良です。

先々週はウイルス性胃腸炎になり、
花粉で目と鼻と喉をやられ、
一昨日からは風邪をひいてしまいました(涙)

そのため本当に

「健康」

であることのありがたさを感じるのです。

痛みがなく、体のだるさもない状態
というのがどれだけ快適なことか。

今までそれが当然と思っていた状態が
どれだけ幸せだったことか。

改めてしみじみ感じています。

■ただ、こういったことわざがあります。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

これは、

苦しいことも過ぎてしまえば、
その苦しさや恩も簡単に忘れてしまう
ということです。

そうなのです!

人間は簡単に忘れてしまうのです。

そして、私(神田)もその通りです(笑)

体調不要になる度に、
健康のありがたさを感じるのです。

ただ健康のありがたさを感じる~
で終わってしまっているのです。

それではダメなのです。

本当に大切な事は、

「健康な状態を維持するために

普段からできることをきめる」

ということだと思うのです。

■例えば、ちょっとネットで調べるだけでも
たくさんの健康についての情報がでてきます。

▼適度に水を飲むのが良い。

皮膚をスムーズにして記憶を良くし、
関節の機能を守ってくれる。

▼いちごを食べる

いちごはカロリーが少なく
繊維が多い食べ物です。

実はビタミンCも豊富で
オレンジよりも多いほどです。

▼ブルーベリーを食べる。

ブルーベリーはビタミン、繊維、
抗酸化物質とフィトケミカルを多量に含みます。

抗酸化物質だけでなく、コレステロールを下げて
糖尿病のリスクも減らし、
エイジングのペースを下げることがわかっています。

▼アーモンドを摂取する。

アーモンドは繊維質をタンパク質を豊富に含みます。

抗酸化物質、ビタミン、ミネラルも多いので
ヘルシーフードとも言われています。

▼寝る前には食べない。

なぜなら
胃腸の働きを低下させる、
良質な睡眠を妨害する、
太りやすくなる、
美容にも大敵、

といった理由があるのです。

▼昼寝をする。

午後1時~3時ごろまでに30分以内で
昼寝することは、
健康増進の効果があります。

▼食べ過ぎない。

腹七分に医者いらず。
調子の悪いときは1~2日半
断食すると良い。

▼睡眠を充分にとること。

午前0時前には就寝すること。

▼生野菜は重要で、多く食べた方が良い。

▼日本人は、牛乳は合わない。

とくに牛乳はアトピー性皮膚炎、
アレルギー性鼻炎になり、
身体を酸性体質にし、
そのカルシウムもよく吸収されない。

などなど。

聞いたことあるものがほとんどです。

■つまるところ、

「知っているけれど、

やっていない」

というものがほとんどなのです。

しかしこのようにちょっとした日々の気遣いの
積み重ねが健康状態を作っていくのです。

「健康のありがたさを感じる

不調な今だからこそ、

健康であるために必要なことをする」

逆に、今しか決意できない
とも言えるかもしれません。

今の体調不良を単なる体調不良で
終わらせるのではなく、

健康維持を持続するための

「よいきっかけ」

にしたいと思います。

自戒を込めて。

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