<198号 「意思」ではなく「仕組み」で行動マネジメントする>

最近、私(神田)は、
自分の気持ちの変化、日々の行動記録を
フェイスブックにてアップしています。

というのも、今週の日曜日にコンサルを受け
やる気と情熱がMAXになったのですが、

過去の様々な経験から
このやる気が長く持続することがないだろう
ということを知っているからです(笑)

そのため、いつもと同じ行動をしていたのでは
意味がないと思い、

自分に負荷をかけ、結果を出すための施策を
行っているのです。

■結果を出すための施策とは?

それはある意味当たり前のことで、

「行動すること」

なのです。

・どうしようかな~、これでいいのかな~
・まだまだ考えが足りないな。。。
・本当にこの方針でいいのだろうか。。
・不安と迷いと自信がないからな~

このように考えすぎてしまって、
思考の深淵にまで行きついてしまっては
身動きが取れなくなってしまいます。

それを解消するために必要なことは、

「やる気を一気に上げ、

その状態での妄想やイメージをカタチにするため

行動していくこと」

なのです。

■実際に今、私(神田)が実行中なものを、

より具体的に説明すると、

「やる気ボルテージが高かった時」に

「やりたい、やろうと思っていたアイデアや企画」を

「思いつく限りまとめて」おき、かつ

「外部へ発信」しており、

「やらざるを得ない環境を整えておく」

ということです。

人の心は移ろいやすいもので、
時が経つとやる気は減衰していきます。

時が経つと記憶も薄れていきます。

時が経つと面倒になってきます。

時が経つと自分に甘くなってきます。

そんな自分にはリスクヘッジが必要です。

■それは

「意思」

ではなく、

「仕組み」

で自身の行動をマネジメントする

ということです。

頑張ろうという気持ちや意思ではなく、

自動操縦で行動できるようにすることが

「仕組み」

なのです。

それを日々の生活に導入することが
ベストなのです。

すぐにはできるものではないですが、
少しずつ慣らしていきましょう。

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