本日は関連会社様の16年キックオフイベントに参加してきました!
全国展開している会社で、
それぞれの部門別表彰式や、
成果を出した人のナレッジ共有プレゼン等、
見ていて参考になる部分がたくさんありました。
ただ、私が今日のイベントで一番感じたのは、
「懐かしい」
という感覚だったのです。
■前職の会社でも同じように、
創業記念祭や全体研修といったものがあり、
会社の理念の共有や、方向性の確認、
共に働く仲間との連帯感の形成
というものがありました。
今日のイベントで、
その当時の感覚を思い出したのです。
とても懐かしく、かつ心地よく感じました。
今思うと、当時は働いて辛いこともありました。
体力的にも精神的にも苦しい時もありました。
ただ、不思議と、
今となって思い出すのは、すべて
「良い思い出」
としてなのです。
■辛かったことも、苦しかったことも、
すべて笑って話せるのです。
なぜなら、その当時の経験があったからこそ、
今の自分がいるからです。
その経験があったからこそ、
一人前の社会人となれたからです。
その経験を活かしている実感があるからこそ、
笑って話せるのだと思うのです。
■私(神田)が好きな言葉の一つに、
「過去の事実は変えられないが、
意味は自分でいくらでも変えることができる」
というものがあります。
過去の事実や出来事というのは、
それ自体を無かったことにすることはできません。
しかし、その事実や出来事の捉え方は、
自身によって如何様にでも変えることができるのです。
辛くて苦しいと思っていることでも、
少し目線や視点を変えてみると
学びや気づきになったりするものです。
もちろん、その捉え方をするには、
それ相応の
「心の在り方」
を身につける必要があります。
ただ、その
「心の在り方」
を身につけることができたらば、
今後起こるすべての事柄を自分が思うがままに
変えることができるのです。
そうなればどれだけ心が楽になるでしょうか?
そんな「心の在り方」を身につける方法は
後日改めるとして、
そんな生き方もあるんですよ、
ということを今日はお伝えしたかったのです。