昨日は、共に資格取得にむけて勉強し苦難を乗り越えてきた
仲間との懇親会でした。
去年の8月から座学、実技を共に行いながら
勉強してきたのです。
とはいえ、このコミュニティーは総勢20人程度いて、
さらに勉強会等では、もっと多くの人達が参加していました。
そのため、あまり少人数で密に話をするという
状況はなかったのです。
そこで今回は少人数で
それぞれが勉強しようと思った理由や、
日頃考えていること、これからどうしたいのか
そんな感情レベルの話をすることができたのです。
■そこで話をしていて感じたことがあります。
人にはそれぞれ属しているコミュニティは
あると思います。
ただそのコミュニティが本当に
「心地よい」
「学びがある」
「腹を割って話せる」
「お互いを尊重できる」
「切磋琢磨できる」
そう思えるものって、
案外少ないと思うのです。
ただ、今回も感じたのですが、
ここはそう思えるコミュニティなのです。
それぞれが各々の想いを持っていて、
それを深いレベルで共有し合えたのです。
■その理由を考えてみると、
「想いが似ている」
ということだと思います。
みんな同じ資格取得を目指して努力していて、
資格取得後も、こうしたい、
という思いがあるのです。
言い換えると、
「それぞれが目標をもった集団」
ということでしょうか。
それぞれが、他人に依存することなく、
自分で時間を確保して学び、実践しているのです。
そこには
・やらされ感
・他人任せ
・無気力
・マイナス思考
といった人はほとんどいません。
みんながそれぞれ、
・やりたい、叶えたい
・もっと上手くなりたい
・もっと勉強したい
・目標達成したい
・夢を叶えたい
・人の助けになりたい
そんな想いをもっているのです。
それぞれが
「自分の目標や信念」
を持っていて、さらに
「仲間と協力しながら達成する」
そんな集団なのです。
そんなグループなのです。
そんなコミュニティなのです。
これが、私(神田)が思う
「最強グループ・最強コミュニティ」
なのです。。
■上記のような環境を望む人にとっては
心地よいと思います。
私(神田)は、
このようなコミュニティがとても心地よいと思うのです。
だからこそ、
資格取得に向けてという一つの目標は終わったけれど、
もっと他の目標や話題でもって
共有しあえるコミュニティであり続けたいのです。
そのために私(神田)ができることは何か?
それを考えながら、
これからも活動を続けていきたいと思っているのです。