プレゼントは「言葉」と「お花」のセットを
推奨します(笑)
本日6月1日は、前職の会社を辞め、
私が新たな道を進み始めた日です。
そのため私にとっては
思い出の一日になっています。
■あの日から早くも2年が経ちました。
振り返るとこの2年間はかつてないほどの
様々な経験をした2年間だったように思います。
とはいえ、まだまだスタートしたばかり!
気持ち新たに今期に取り組みたいものです!!
■「心機一転」という言葉があります。
これは、
『あることをきっかけに、
すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること』
という意味です。
まさに今日の自分にぴったりの内容の
言葉です。
こうして節目に新たな言葉で
自分に喝を入れることはとても大切だと思います。
本来はすべての一日はとても価値があり、
貴重なものですが、
我々には惰性というものがあり、
ともすると目の前の物事に流されてしまうものです。
なので、例え一日であっても、
節目の時期に、改めて自分の行動を振り返り、
自分の望む方向を見直したいものです。
その際には指針となるべき
「言葉」
で目標をたて、自分の軸としてもっていおくことが
ポイントなのです。
■言葉といえば、
先日お花に詳しい方から、
こんな話を聞きました。
『Blue Rose』(青いバラ)というお花があります。
この『Blue Rose』(青いバラ)の花言葉は、
「青いバラはどんなに頑張っても
作ることが出来ない不可能な花である」とされていたことから、
「不可能」
「あり得ない」というものでした。
しかし、2009年にサントリーが青いバラ
『サントリー ブルーローズ アプローズ』
を発売し、なんと、不可能を可能にしたのです!
そこから、
『Blue Rose』(青いバラ)の花言葉は、「奇跡」
「神の祝福」
「夢叶う」となり、
新たな花言葉の誕生となったのです。
■素敵な話ですよね。
私も今の現状を限界と思わず、
不可能を可能にしていきたいものです。
その際、同時にこんな話も聞いたのです。
「花言葉は、好きに選んで自由に解釈をしていいんだよ」
な、なんと!
であるならば、
「お花のプレゼント」
と同時に
「言葉のプレゼント」
もしてあげたいものです。
もしくは、逆で
「言葉のプレゼント」
と同時に
「お花のプレゼント」
もしてあげたいものです。
どちらも相手から喜ばれることでしょう(笑)
■少し話がそれましたが、
「指針となる言葉」を持つことの大切さ、
それと同時に相手の言葉のプレゼントをする際は、
お花も一緒にプレゼントしましょう
ということが言いたかったのです(笑)