253道 プレゼントは「言葉」と「お花」のセットを推奨します(笑)

プレゼントは「言葉」と「お花」のセットを

推奨します(笑)

本日6月1日は、前職の会社を辞め、
私が新たな道を進み始めた日です。

そのため私にとっては
思い出の一日になっています。

■あの日から早くも2年が経ちました。

振り返るとこの2年間はかつてないほどの
様々な経験をした2年間だったように思います。

とはいえ、まだまだスタートしたばかり!

気持ち新たに今期に取り組みたいものです!!

■「心機一転」という言葉があります。

これは、
『あることをきっかけに、
すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること』

という意味です。

まさに今日の自分にぴったりの内容の
言葉です。

こうして節目に新たな言葉で
自分に喝を入れることはとても大切だと思います。

本来はすべての一日はとても価値があり、
貴重なものですが、

我々には惰性というものがあり、
ともすると目の前の物事に流されてしまうものです。

なので、例え一日であっても、
節目の時期に、改めて自分の行動を振り返り、
自分の望む方向を見直したいものです。

その際には指針となるべき

「言葉」

で目標をたて、自分の軸としてもっていおくことが
ポイントなのです。

■言葉といえば、
先日お花に詳しい方から、
こんな話を聞きました。

『Blue Rose』(青いバラ)というお花があります。

この『Blue Rose』(青いバラ)の花言葉は、

「青いバラはどんなに頑張っても
作ることが出来ない不可能な花である」

とされていたことから、

「不可能」
「あり得ない」

というものでした。

しかし、2009年にサントリーが青いバラ
『サントリー ブルーローズ アプローズ』
を発売し、

なんと、不可能を可能にしたのです!

そこから、
『Blue Rose』(青いバラ)の花言葉は、

「奇跡」
「神の祝福」
「夢叶う」

となり、
新たな花言葉の誕生となったのです。


■素敵な話ですよね。

私も今の現状を限界と思わず、
不可能を可能にしていきたいものです。

その際、同時にこんな話も聞いたのです。

「花言葉は、好きに選んで自由に解釈をしていいんだよ」

な、なんと!
であるならば、

「お花のプレゼント」

と同時に

「言葉のプレゼント」

もしてあげたいものです。

もしくは、逆で

「言葉のプレゼント」

と同時に

「お花のプレゼント」

もしてあげたいものです。

どちらも相手から喜ばれることでしょう(笑)

■少し話がそれましたが、

「指針となる言葉」を持つことの大切さ、

それと同時に相手の言葉のプレゼントをする際は、
お花も一緒にプレゼントしましょう

ということが言いたかったのです(笑)

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