475道 毎日のタスクに追われて苦しい症候群の方へ

タスクが多すぎる
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時間管理の秘訣は小学生時代の仕組みにあり

今みなさんには、
やるべきこと、やらなければならないことは
何項目ありますか?

3個かもしれないし、
5個かもしれないし、
10個かもしれません。

では、仮に
やるべきことが30個あったとして、

毎日、朝起きる度に、

「これもやらなきゃ、
あれもやらなきゃ、
あっちもやらなきゃ、
そっちもやらなきゃ、
むこうもやらなきゃ、
そのまたむこうもやらなきゃ、
全部やらなきゃ・・・」

と毎日、毎日、30個について
全て考えていたら苦しくなりませんか?

私だって苦しくなります。

真面目な人ほどタスクが多くて苦しくなる

でも真面目な人ほど、
目標を掲げて、達成を決意しているほど、

こうした自分の決めた
目標に縛られ、苦しくなるように
思うのです。
けど苦しくとも
頑張って挑戦し、継続を続け、

気力と活力が切れた時に
諦め、止まってしまうのです。

でも、ここで私がお伝えしたいのは、

「苦しい!
つらい!
もう無理!」

と嘆き、
現状のまま突っ走る
のではなく、
苦しいのなら、
苦しくならないようにするためには

どうすればいいのかを考え、
そのアイディアを実行すること!

ということなのです。

変化を得たいなら、今を変えてみよう

今の取り組みを変えない限り、
今の現状は変わらないものです。

それでは、どうやれば
やらなければならないタスクだらけの
状態から脱することができるのか?

その解決方法とは、

「ダンドリを立てる!」

ということです。

ダンドリの秘訣は小学生時代にすでに学んでいた

実は、小学生の頃ほど時間通りに動き、
必要な「やらなければならないこと」

を予定通りに進めていた経験は
ないでしょうか?
その秘訣は、

「時間割」

があったから、
その通りに動いたのではないでしょうか?
何時から何時まではこの勉強をしましょう
ということが休憩時間まで含めて
決まっていましたよね?
また、その時間割は、
毎日毎朝考えていたでしょうか?

違いますよね。
新学期が始まる時にはもう決まっていて、
朝学校に行ったら、

なにも考えることなく、
予定通りに必要なことを次々と
没頭していったのではないでしょうか?

自分で自分の時間割をたててみよう

これと同じことを
やってみると、

やらなければならないリストから
解放されるかもしれませんよ。
朝起きた時に、

「今日はなにをしようかな?」

と考える時間がもったいないのです。
何も考えずに、
今日やるべきことだけに集中して
1日を効率よく過ごす。

そのために、

最初に1ヶ月後、3ヶ月後に
どうなっていたいのかというのを描き、

そこにたどり着くためのダンドリを作成し、

あとは自動的にやるだけの状態を作り出し、

やらねばリストから解放されることに
挑戦してみてはどうでしょうか?

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