何か新しいことに挑戦しようと思い、
一歩踏み出そうとする際についてくるもの
があります。
それは
「不安」
です。
「不安」
に負けて新しい一歩が踏み出せない
ということあると思います。
■また一方で、
がむしゃらに突き進んできたものの、
ある瞬間にふと今の状態を振り返ってみて
なかなか上手くいっていなかったり、
思うような結果が出ていないと
「本当にこれでいいのかな?」
という種類の
「不安」
にも遭遇してしまったりもするものです。
■この2つの「不安」と出会ってしまった人に
共通することがあります。
それは、
「止まっている」
ということです。
「不安」に苛まれ、行動できなくなっているのです。
止まっていると、心が揺れてきます。
心が揺れると、迷いが出ます。
迷いが出ると、思考がブレます。
思考がブレると、自分の軸がブレます。
軸がブレると、より行動が鈍ります。
いいことないですね。
一方で、
動いていると、心は安定します。
心が安定すると、余裕が生まれます。
余裕が生まれると、余剰エネルギーが生まれます。
余剰エネルギーが生まれると、行動量があがります。
行動量があがると、さらなる成果が出ます。
いいことばかりですね。
だからこそ、たとえ不安があったとしても、
「行動し続ける」
ということが大切なのです。
■立ち止まってしまった時ほど
自分の心は揺れるものです。
どんどん動いている時ほど
「心の状態は安定する」のです。
だからこそ
動きを止めてはダメなのです。
「動きながら考える」
というのがベストな選択肢なのです。
もちろん、
「言うは易し、行うは難し」
なのはわかっていますが、
自戒も込めて書いています。