285道 結局のところ、一歩踏み出す際にはこの「どちらか」の選択肢しかないのです。

新たなことに挑戦しようと思った時には、

「不安」

がよぎると思います。

今までやったことがないし、
ノウハウも蓄積されていない。

やり方もわからないし、
成功が約束されているわけでもない。

それを踏まえた上で
挑戦するか否かを決めるのです。

■その際の選択肢は二つしかありません。

それは、
「自信がないからやめる」

「自信がなくてもやる」

のどちらかです。

つまるところ

「自信」

によるものなのです。

■世の中には

「3大言い訳」

というものがあります。

それは、

「時間がない」

「お金がない」

「自信がない」

というもの。

どれしもよく使う言い訳ですが(笑)
根本は

「自信がない」

ということだと思うのです。

やれる「自信がない」から

「時間」や「お金」のせいにしていると
思うのです。

■じゃあ「自信」はどうやってつけるのか?

それは・・・

「やってみるしかない」

のです。

百聞は一見に如かずです。

どんなに周りの人に話を聞いても、
どんなに勉強していても、
どんなにインプットを続けても、

やってみないとわからないのです。
実践してみないとわからないのです。
試してみないとわからないのです。

行動して、わからないことがわかると、
その結果として少しづつ

「自信」がもてるようになるのです。

なので

「自信」があるから「行動」できるのではなく、

「行動」するから「自信」が持てるのです。

この順番は決して変わることはないのです。

■色々と言いたいことはあるかもしれませんが、

結局は

「やるか」「やらないか」

のどちらかでしかないのです。

そうだとするとあなたはどうしますか?

やっぱり自信がないから・・・と
不安がいっぱいになってやらないままですか?

それとも、

自信はないけど、
誰しも初めは自信なんてないところからスタート
しているのだから不安があるのは当たり前。

頭では理解できたから、
とにかくやってみようと挑戦しますか?

どちらの道を進むかで、
今後の人生がどう変わるかは
一目瞭然ですね。

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