「なにもする気がしない」
たまには、そんなときもあることでしょう。
でもそれは後から振り返れば、
せいぜい一時的なことなのです。
これからずっと成長していく物語の、
たった一部でしかないのです。
いちいち焦ったり、
傷ついたりする必要はないのです。
■長い時間軸で物事を捉えてみるべきなのです。
そうすれば
無駄に焦ることなく、
今できることで過ごすことができます。
まだ見ぬ将来の自分を信じてあげればいいのです。
自分の可能性は無限です。
■そのためにも、出来る範囲で毎日少しづつ
「いいこと」
を積み重ねていきましょう。
その積み重ねが、
自分も知らないうちに、
身のこなし方が洗練されていき、
顔とか背中から存在感があふれてくるものです。
それが自身の魅力となり、
人としての器を大きくするのです。
■そのような毎日を積み重ねていけば、
少しづつでも行動を積み重ねていけば、
自然とやる気がでてくるものなのです。
「やる気がないから何もしない」
のではなく、
「何もしないからやる気がでない」
というほうが正しいかもしれません。
■だからこそ、少しづつ、少しづつ。
結果はすぐに出るものではないよ。
慌てず、焦らず、じっくりと。
そんな気持ちでいいと思うのです。