1155道 あなたのプライドは武器ですか?それとも鎧ですか?

武器としてのプライド。鎧としてのプライド

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あなたのプライドは武器ですか?それとも鎧ですか?

「プライドを持って仕事をすべきである」

あなたはこの考え方をどう思いますか??

プライドを持つということはよいことです。

「プライド」は「自信」となり、

「自信」は「原動力」となります。

でも、プライドの捉え方によっては
それが足を引っ張ってしまうこともあるのです。

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武器では戦えるが、鎧では身動きがとれない

あなたにとってのプライドは
どのようなイメージでしょうか?

敵と戦うための「武器」ですか??

それとも、
自分を守るための「鎧」ですか??

比喩的なもので、感覚的なものですが、
これが「武器」ならば問題ないです。

自分の強みや特徴として
しっかりと活用していけばいいのです。

でも、もしも「鎧」ならば、
その重さによって身動きが取りづらくなっていないでしょうか。

プライドという「鎧」で
必要以上に自分を守っていませんか?

自分を守ることを意識しすぎて
身軽さや挑戦を恐れてしまっていませんか?

いつまでも同じ「鎧」を身につけていても
成長は訪れません。

さらに強い「鎧」を得るためには、
一度その装備を外す必要があるのです。

謙虚たれ。それが成長へとつながる

これは仕事でもプライベートでも同じです。

今よりも成長するためには、
古いプライドを捨てる必要があるのです。

年齢を重ねることで
年下の人をないがしろにしていませんか?

経験値の少ない部下は
何もできないと思っていませんか?

売上げをあげれない人からは
学ぶことは何もないと思っていませんか?

誰であっても
学ぶ姿勢は持っておきましょう。

謙虚であることは成長に必須です。

変なプライドは捨てて、
新たな道へと進んでみましょう。

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