344道 不安や悩みで夜も眠れない時に見てください

何か心配事や不安なことがあると、
ついついそのことばかりを
考えてしまうことってありませんか?

心配で不安なことで目を背けたいのに、
そのことばかり考えてしまうということです。

人間の習性か、
人は不安や心配事や悪いものをみてしまうのです。

■ただ、不安や心配や悩みばかりに
目を向けていると、

それだけで頭の中が占領されてしまいます。

もともと人間の脳内メモリは少ないので、
頭の中が悩みで占領されると
行動できなくなってしまいます。

ネガティブなことを注視しすぎて
思考停止し、
フリーズしてしまうのです。

行動がとまると
事態の改善があるはずもなく
その状況は悪いままになってしまい、

結局、思っていた通りの
ネガティブな結果になってしまうのです。

■人は悪いものをみてしまう。

これは仕方がないのかもしれません。

しかし、頭の中に余剰スペースを作っておく
ことはとても重要なのです。

脳内メモリに余裕がないと
気持ちにも余裕がでないし、

気持ちに余裕がないと
毎日の生活が色あせて見え
元気がなくなり、

元気がなるなると
何をする気がしなくなり
行動できなくなり、
毎日を惰性で過ごすことになるのです。

それを回避するためにも
定期的に頭の中を整理し、

脳内メモリを空けておくということを
していかなければならないのです。

■だからこそ、そこから脱する方法を
もっておくことが必要になります。

それには様々な手法があると思います。

「ポジティブワードを唱える」

「色々な人にあって刺激を得る」

「過去に苦しい逆境を乗り越えた経験
を参考にする」、などなど。

あとは

「コーチング」

もあります。

不安やネガティブなものにフォーカスしている
状況のうち、

ほんの少しでよいのでよい部分を見つけ、
それを切り取り、拡大し、俯瞰してみるのです。

ポジティブな部分にフォーカスし、
気持ちを前向きにもっていくのです。

■こうしたコーチングは、
それを専門に行っている人がいます。

私も提供しています。

自分の考えていることは、
自分一人の思考にとらわれていることが
多いです。

それを他人と対話を通すことで
自分で話す言葉で気づいていくのです。

コーチから質問され、
それに答える過程で、
自分でわかっていくのです。

■このように様々な手法を用いながら、
ポジティブな面を注視し、

脳内メモリを空けていくことを
お勧めします。

そうすれば新たな発見や刺激を
得やすくなりますから。

是非とも悪い事が重なった時に
思い出してもらえればと思います。

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