昨日は、NVCのエンパシーカードを使った
「共感力トレーニング」に参加してきました。
ちなみに、
NVC: Non-Violent Communicationとは、
マーシャル・ローゼンバーグ氏が体系化したコミュニケーション法で、
対話により対立を尊重へと変化させていく方法です。
■そこで新たな発見がありました。
というのも、最近
「パラレルキャリア」
に興味があって、色々と調べていました。
パラレルキャリアとは、
簡単に言うと、本業を持ちながらプライベートでも
個人活動をするスタイルです。
素敵なスタイルだと思い、
自分でも広めていきたいと思ったのです。
この言葉に出会ったときは、
とてもワクワクして、情熱がわいてきました。
ただ、一方で、私は
自分が飽きやすいことを知っているので(笑)
とはいえすぐに飽きてしまい、途中でやめてしまうのでは・・・
という思いもあるのです。
■この「情熱」と「飽き」という二つの反する方向を
自分の中で感じていたのです。
ある意味両極にある二つの感情があり、
戸惑っている自分がいるのです。
その話をグループのメンバーに話した際に、
「気がかり」「とまどっている」「希望に満ちた」
という3つのカードをもらいました。
これは、話を聞いたメンバーが私の話を聞いて、
「私はこう思っているのではないか」
というのを感じた感情をカードにて出すのです。
■さらにこの3つの感情の奥にある
大切にしているニーズは何かというのを
またカードにて出すのです。
それが
「気づき」「統合」「多様性」
だったのです。
私は、この「統合」のカードを見た時、
「コレだ!」
と思ったのです。
■物事には二面あると思います。
「表と裏」
「陰と陽」
「光と影」
「正と悪」
などなど。
そして
これらはどちらかを選ぶという
「二者択一」
の要素ではなく、どちらも
「混ざりあっているもの」
だと思うのです。
円の中に両方の要素が交じり、混ざりあっている、
そのようなものだと思うのです。
言い換えるならば、
「OR」ではなく「AND」
ともいえます。
■私が感じている「情熱」と「飽き」も、
どちらを選ぶという「二者択一」ではなく、
両方の要素が「混合」しているものなのです。
それが
「統合」
だと感じたのです。
「AかBかどちらかを選ばなければならない」
と思っていた自分にとっては衝撃です。
自分では想像もしていなかった言葉に
出会ったのです。
とても腑に落ちるものがありました。
新たな気づきが得られて、
とても感慨深いものがありました。
■なぜ感慨深いと感じたのか?
それは、
「相手が自分に共感してくれている」
ということを感じたことと、
「自分が自分の奥底にあったものに共感している」
ということを感じたからだと思うのです。
相手と自分が自分と共感しあうプロセスを
共有することが、自分に気づきを与えたのだと思うのです。
■このようなことは残念ながら
日常生活ではあまりありません。
ただ、だからこそ学び、
そして日常生活でも実践できるように
していきたいと思うのです。
それが、対人支援に関わる自分の役割であり、
興味・能力が発揮できる分野だと思うのです。
人との関わり方に正解はないため、
毎日が勉強です。