731道 違和感は才能のヒント

才能

「なんかそれって違くない?」
「どうしてそう思うの?」
「もしかして自分だけ?」

などなど、

周囲のみんなは何も感じていなかったり、
そういうもんだと諦めていたり、
全く無関心だったり、

そんなちょっとした

「違和感」

を覚えたことはありませんか?

違和感は才能のヒント

このような感覚をもった時、多くの場合は
その違和感が「何となく」であるがゆえに

特に何の対応もしないまま放っておいてしまう
ことでしょう。

情報としては耳から入ってきてはいるけれど
頭の中では明確な情報として認知しておらず、

今までの経験によって潜在的な何かが
感覚によってシグナルを出していると思うのです。

そしてその違和感のシグナルはきっと
自分だけの才能のヒントとなるものなのです。

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気づくことは才能の予感

そんな違和感を感じるあなたはきっと

「気がついてしまった人」

だと思います。

責任感が強かったり、
感受性が豊かだったり、
問題意識が高かったり、
世の流れに敏感であったりと、

「他の人が持っていない感性をもっているあなた」

だからこそ気づいてしまったのです。

きっとそれは、

「その問題に取り組む才能がある」

ということなのだと思います。

もっというと、

「その問題に取り組むべき使命がある」

ということかもしれません。

だからこそ
違和感を大切にし、
違和感を突き詰めていくことで

あなただけの才能に気づくヒントに
なるのです。

もしも次に違和感を覚えることがあれば
なぜ違和感を覚えたのかちょっと考えてみましょう。

何かを発見できるかもしれませんよ。

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