422道 「いつもを超える」思考や行動で価値を作り出し、新たな道を切り開く

昨日、とある大学の学内合同企業説明会に
運営側として参加してきました。

いつもは他のスタッフが参加していて、
私が運営スタッフとして参加するのは
はじめてでした。

そのため当日に色々と準備や確認をしていた際に、
もっと資料に入れたほうがよい情報があったり

表現方法や詳細に説明したほうがいいことがある
ことに気が付いたのです。

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いつもこの形式ですけど?

ただ、その資料のフォーマットや内容は、
毎回使っている資料ということでした。

そして内容は大学側とも確認をしており
特に問題はないというのです。

なので、指摘された部下からすると
いつもこの資料だし、大学側もこれでいいと
言っているのだからいったいこの人は
何を言っているのだろう?

と思っていたかもしれません(笑)

いつも「それ」なら、今回も「それ」」でいいの?

もちろんその考えや理屈は私にもわかります。

きっと違う場面では私も同じように考え
同じことををしていると思うのです。

日頃自分が当たり前と思っていることを
違う視点や角度から見直すことって
難しいと思います。

特に長い時間関わっていることほど
それが常識となって根付くのです。

ただ、

「いつもそうだから」

「今までそのようにやっていたから」

「それでいいって言ってるから」

という風に、現状維持していませんか?

今の現状をよりよくしようという
考えを忘れてしまっていませんか?

そのようにも思うのです。

「いつも」を超える取り組みをしよう

仕事でも日常生活でも
現状維持というはありません。

同じことをしているつもりでも、
そのクオリティは低下していくものです。

慣れによりモチベーションもパフォーマンスも
右肩下がりになるものです。

そのため、常に新たな取り組みを行い、
挑戦をし続けることが必要になります。

そのためには、
いつもを超える何かを常に考え、
実践していかなければならないのです。

それが「新たな価値を生み出す」ということにもなるし、

「自分自身の価値を高める」ということにもなるのです。

積極的に外の世界へ出よう

そのためには、
いつもの業界、いつもの環境にいては
思えません。

今のままでいいんじゃないの?
と思ってしまいやすいのです。

会社の風土に慣れすぎてしまうのです。

だから新たな刺激やヒントを得るためにも
積極的に外の世界へ出てみましょう。

今の時代、異業種交流会やワークショップなど
さまざまな機会が周りにはあります。

興味のあるものや
友人からおススメのイベントに
参加してみましょう。

きっと新たな発見があるはずです。

新たな息吹を感じ、人生を豊かにする

仕事でも日常生活でも
新たな取り組みや出来事で得る
刺激や息吹というものは

とても新鮮で気持ちが良いもので
きっとみなさんの人生を豊かにすると
思います。

そうして少しでも
新たな価値を社会に提供していくことが
自分自身の価値を高めることにもなり、

結果として自分だけの歩むべき道を
見つけるヒントにもなるのです。

今の現状に満足することなく
飽くなき探求心にて
自らの人生を切り開いていきましょう!

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