いろいろ悩みはある？それはそれでいいんです！

本日のセッションでの出来事。

お話を聞かせてもらう中で、
彼女には色々な悩みがあるようでした。

「自分に自信がない」

「世間体が気になる」

確かに悩みはあると思います。

まったくもって悩みがない人はいないと思います。

だから悩みがあるのはいいんです。

重要なのは、
「その先に未来を見ているかどうか」
ということなのです。

目の前の事象だけを見ていると、
現状に流され、環境に辟易するかもしれないけど、

未来をみるとそこには大きな希望があるのです。

ただ本人がそれに気がついていないだけなんです。

だから大丈夫なんです。

共にみた未来の絵

今日セッションを通して彼女と一緒に
見た世界がありました。

その世界は共有されたので、
あとは少しずつ形にしていけばいいんです。

その応援団が私の役割だと思うのです。

話す過程で勝手に相手の未来を想像し、
本人より先に未来を見るコーチがいても
いいと思いませんか？(^^;

僕がみた彼女の未来の絵

【寺子屋 <嵯峨根>(仮)開校します】

人の眠っている能力を見抜くことができる
嵯峨根さんは、その力を使って、

今の現状に埋もれてしまっている人や、諦めている人を
元気にしていくのです。

それは大勢の前で一方的に話す「講師」でもなく、
お悩み相談にのる「カウンセラー」でもなく、
人を育てる「教師」なんだと思う。

だから寺子屋<嵯峨根>(仮)

「頑張る」ことは大切だけど、
ただ疲弊するがむしゃらに頑張るのではなく、
コミュニケーションがあり、気持ちが高ぶり、
楽しみながら頑張ること、それを伝えていきたいんです。

そんな嵯峨根さんの第一歩は
周りの人に「声かけ」をしていくこと。

「声かけ」から自分の世界を創っていくのです♪

そこから広がる嵯峨根WORLD！

そんな絵が見えました。

感想をもらいました

彼女からこんな感想をもらいました。

あはは。タイトル見て笑っちゃいました。

自信がないとか、
人の目を気にしてためらうとか、
うだうだ言ってたのは、

自分への言い訳であって
本当はやりたくてやりたくて仕方ないんです。

やっぱり見透かされたね！

実は本当に声かけプランを
かなり細かいところまで練っていたところで、
悩んでる風にしゃべったのは、

そのプランに対して「やっちゃいなYo」って
背中を押してほしかっただけかも…と思い始めたり。

そして「寺子屋」は前からひとりで妄想していたので、
「寺子屋やれば？」と言われたときはびっくりしました。

私の脳みそスキミングしたんですか？って思った。

いままで誰にも言わなかったし、
今日もひとっことも言わなかったのに
わたしからダダ漏れだったわけですね。

寺子屋開校したら、
神田くんをスペシャルゲストで招くのでスケジュールあけといてね。

あ、わたし的には「寺子屋嵯峨根」じゃなくて
「てら子や、さがね。」がいいな。