491道 本当に夢を叶えたいの?本当に本当?

夢を叶えたいって本当??

「あんな風になれたらいいなぁ」

という漠然とした夢がある人がいる
としましょう。

その人にとっての一番の理想は
その夢が叶うことだと思いますか?

夢を叶えるということはどういうことか

夢を叶えるということは、

今の段階では夢がかなっていない
ということであり、

それは今の段階では夢を叶えるために
必要な要件がそろっていないということであり、

その要件を満たすために
行動していかなければならないのです。

その要件とは、

自身のマインドかもしれない。
人との関わり方かもしれない。
毎日の時間の使い方かもしれない。
自分の熱量の問題かもしれない。
プレゼンテーションスキルかもしれない。

要は、夢を叶えるためには、

「努力しなければならない」

ということ。

そしてその努力は、往々にして

「辛いもの」

であり、

「苦しいものである」

ということです。

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知りたくなかった不都合な真実

夢があって、
今の現状の自分を把握し

その夢に近づくために必要な
やるべきことが明確になってくると、

後はそのやるべきことを
実際にやらなければなりません。

そのやるべきことが、
今の仕事と直結していればいいのですが、

多くの場合そうではなく、
自分自身で別途時間を確保して
進めていかなければならないものでしょう。

ただでさえ、仕事で疲れているのに、
余分に努力するんですよ。

しかも当初、それは、

誰からも褒められず、
誰にも評価されず、
自分のためだけにやるのです。

やらないからといって
怒られることもないです。

やらないからといって
誰かが困るわけでもないです。

そんな事に、あなたの時間使えますか?

あなたは続ける自信がありますか?

夢=dream=アメリカンドリーム=一攫千金?

夢を叶えるってことを聞くと
甘い想像してしまいませんか?

豪邸に住んで、悠々自適な生活。

パラダイスが待っているような感じ。

けど、現実問題は、

達成するために泥臭くて
寝る間も惜しんで頑張り、
批難や否定されながらも続けていく

つらい行動が待っているのです。

そんな
不都合な真実があるわけなのです。

また、今の環境に満足している人が、
わざわざその環境を変えてまで、

10年後の夢を実現するために、
目の前の娯楽をわきにおいて努力できますか?

そんなつらい思いまでして
本当に夢を叶えたいですか?

そこまでの覚悟がありますか?

納得した?じゃああきらめる?

だから誰にとっても夢を叶えることが
一番の理想ではないと言えるのです。

じゃあ、
曖昧で、漠然とした妄想しかない人は、

妄想が理想となるまで
はっきりと、明確にしなければ
実現できないのか?

それは違うと思います。

たとえ理想が明確でなくても、
情熱と覚悟さえあれば始められます。

『だから、その

「何」に対して

「情熱」と「覚悟」を持ちたいかが

わからないんだよ!』

という声が聞こえそう(笑)

それは、ひとりではわかりません。

どんなに会社と家で必死に仕事をしても
わかりません。

それを見つけたいならば、
それがある場所に行かなければ
わからないものです。

外に出てみよう!

だから今からできる第一歩は、
今いる場所から一歩外に出てみること。

今、心地よいと思っている環境から
ちょっと居心地が悪いけど刺激がある環境に
踏み出してみること。

それが、本当に最初の最初の一歩かと思います。

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