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一歩先を行く人の存在ほど貴重な道しるべはいない!
昨日は、またとある方とお話する時間がありました。
同じコンサルタントから指導を受けていて、
すでに卒業したということで、
自分の一歩先を進んでいる先輩でした。
同じ悩みをすでに克服している先輩だからこその重みがある
色々と話を聞かせてもらっていると、
今の自分にも当てはまることで悩んできていた
ということがわかりました。
例えば、ブログの書き方やサイトの運営方法、
日々の習慣と成長のサイクルといった考え方が、
まさに今の自分にも当てはまるものであり、
その部分を改善してきたとのことなのです。
私(神田)自身もこのまま活動していけば、
恐らく似たような悩みにぶつかっていたと
思います。
それを今回の対談を通して
事前に知ることができたのです。
まったく知らずに、指摘されるまで気づかないのと、
事前に少しでも知ることができたならば、
改善もできるので、大きな違いが出てきます。
そのためとても有意義な時間でした。
本当に価値ある情報は一歩先のリアル情報である
そこで改めて思います。
自分の何十歩先を歩んでいるいわゆる成功者の
「成功の体験談」
の話を聞くのもとても参考になります。
ただ、自分の一歩先を歩んでいる人の
「ここ数か月のリアルな話」
を聞くことのほうが、とても響くのです。
納得感や臨場感や共感度が違います。
しかも、自分と似たような思考や体験を
しているならばなおさらです。
また、今の時代情報だけならば
簡単に収集することができます。
ただ、このような生の情報はネットには
掲載されていません。
本人の口からしか聞くことができません。
本当に必要な情報とは、
実際にそれを実行してみた
「行動記録」
であるのです。
そのため、本当に必要な情報を得る
という観点からも一歩先を行く人の存在は
とても大きいのです。
道しるべとしての体験談
この感覚や体験ということは
とても自分の力になります。
なぜならば、自分も同じ事を
周りの人に提供できるからということを
感じることができるからです。
・新たな事に挑戦したいけれど、
いまいち踏み切ることができない
・やりたいことはあるけれど、
実際に行動にうつすとなると気おくれしてしまう
・これが本当にやりたい事なのかわからない
・どうせ自分なんて、、、と、始めるまえから諦めてしまう
・自分に自信が持てない
・考えるのは楽しいが、それで終わってしまう
・やる気はあるけど、何から始めたらよいかわからない
・毎日が目の前の仕事だけで終わってしまう
そんな自分と同じような悩みにある人には、
まさに自分が苦しみ、通過してきたことをリアルに
お伝えすることができるからです。
この時点では、誰よりも同じ悩みを持つ人に響く
言葉をお渡しすることができると思うのです。
これをして一歩先に進んできたということを
具体例と実例でもってお話することができるのです。
そんな「一歩先の軌跡」
は、大いなる道しるべになると思います。
とてもパワフルな言霊になると思います。
必ずその人に伝えることができると思うのです。
このようにして私(神田)は
同じ境遇にある人のサポートをしていきたいと思うのです。
そして必ずや力になれると確信しているのです。
<個別コンサルについて>
490道 「人が変わる」ための変化・変容のプロセスを言語化します
510道 自分には何もない…そう思っている人にほど伝えたいこと
524道 「頑張る理由」がない・わからない・見つからないとは言うけれどその奥にあるのは「欲しい!」という感情だと思う
533道 「できること」、「できないこと」を受け入れることで全力疾走できる