496道 病気がゆえの幸せの感じ方

インフルエンザの余韻にて
頭痛、関節痛が継続中。

病気になると健康のありがたさを
しみじみと感じます。

健康って素晴らしい

そして日常生活において、
いかに自分が幸せなのかを実感するのです。

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不平不満があること自体幸せである

日常生活において
すべてが順調で、不平不満がない
という人はあまりいないと思います。

誰しも何かしらの
不平不満があると思います。

ただ、日ごろ感じているその不平不満は、
健康であるがゆえに感じてる感情です。

健康であり、
日常生活を身体的に支障なく過ごせているからこそ
精神的部分に不満を持つのです。

そもそも健康でなかったらば、
日常に不平不満は感じないと思います。

なぜなら、

「痛み」や「苦しみ」なしに

過ごせることがどんなにありがたいことか
感じざるを得ないからです。

頭痛と関節痛がずーっと続いていたら、
この痛みがなくなることだけを考えます。

健康な状態になることだけを思い、
その他のことを考える余裕がないのです。

(けど人によっては
なぜ自分が病気になったのだろう・・・
と考える人はいそうですね)

それはおいておいて。

世の中混沌

健康でなくなると、
健康であることに感謝する。

そして健康に戻ると、
それが当たり前となり、

今度は精神的な苦しみを抱え
日々を混沌の中に過ごしていく。

けど、病気になったことがある人ならだれでも、
そうした精神的な苦しみには耐えらえると思うのです。

つまり、
身体的な痛みには耐えられないが、
精神的な苦しみには耐えることができる

と思うのです。

病気になったことがある人ならわかるのでは?

苦しいなぁと思うことってありますよね。

けど、それって
身体的な痛みに比べるとどちらが楽でしょうか?

今、頭痛と戦っている私としては、
精神的な苦しみの方が楽な気がします。

なぜなら、

身体的な痛みは、完治か薬でしか
緩和できないと思うのですが、

精神的な苦しみは、
心の持ちようでいかにでもすることが
できるからです。

痛みの除去には物理的な処方が必要ですが、
苦しみの除去は精神的な処置ができるのです。

苦しさは、
ポジティブシンキングや、
物事の解釈を変えれば何とでもなるのです。

そもそも誤解かもしれないし、
自分一人で勘違いしているかもしれないです。

だから、日ごろの悩みなんて、
健康でさえいれば何とかなる

そう思うのです。

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