635道 ふと気がつけば一日が終わっていて、結局やろうとおもっていたことに 手が付けられなかった…ということが日常化している人へ

ふと気がつけば一日が終わっていて、結局やろうとおもっていたことに 手が付けられなかった…ということが日常化している人へ

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時間とは誰にとっても平等である

時間は毎日確実に進んでいきます。

自分が何か行動を起こさなくても
時間というものは進んでいきます。

寝て、起きたら、会社に行く時間。

会社についたら仕事がふってきて
それをこなすうちにもう仕事の終了時間。

疲れとともに帰宅し、
食事をしてふと気が付くともう23時。

明日に備えて就寝する。

そして目が覚めるともう仕事にいく時間。

このサイクルは
自分が望む望まないにかかわらず
会社に勤めている限り常に回り続けるものです。

変化をもたらす第一歩は意志である

もしこのサイクルに不満があるならば、
自らの意志でこのサイクルにくさびを
打たねばなりません。

このサイクル外のことをやりたければ

「いつか」「何かのきっかけで」

ということを待っていても
そのチャンスは訪れません。

自らの決意と行動によってしか
変えることができないのです。

そんなこと、私に言われなくても
わかっている人がほとんどだと思います。

けど、結局のところ
わかっていながらも手を付けていない
という人が多いことも事実です。

変化の時期は人それぞれです。

だから本当に

「今すぐに」

何かを変えなければならない
ということは一概にはいえません。

だから私にできることは
もしその機会が訪れた際には

確実にその機会をつかむべきである
ということを伝えるだけです。

なので

「自分にとっての変化の機会って、
もしかして今かもしれない」

そう思える場面をお伝えしておきます。

気づいたその瞬間がベストな時期である

その場面とは、

「『何かを始めなくては』と気付いたその瞬間が、
人生で最も早く動けるタイミングであり、
もっとも変化率の高い時期である」

ということです。

「鉄は熱いうちに打て」

「好機逸すべからず」

「思い立ったが吉日」

「善は急げ」

ことわざもそれを裏付けています。

なので、本当に

「今を変えたい」

と思った際は、
即行動することは常に心掛けておきましょう。

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