頭の中で考えることに身体がついてくると結果がでる

 

スピードスケートの女子の選手が
凄く活躍していますね。

女子チームパシュートでも
世界新記録を更新しています。

 

テレビでその特集を見ていると
選手の中には30代の人もいました。

 

30代を聞くと一般的には
体力面が落ちていくイメージがあると思うのですが

そうではないのです。

 

というのも

「30歳前後は技術が伸びる時期」

なのです。

 

経験の積み重ねが成果となる

経験が蓄積され
技術に磨きがかけられるのです。

 

20代のころは
もっとこうしたらいいとういことが
頭ではわかっていても

身体で表せないということが
あるのです。

 

それを練習を積み重ね、
試合で勝負を重ねることで

頭と身体がなじんでくる
ということなのです。

 

頭でっかちでもダメだし、
身体だけが鍛えられていてもダメ。

頭と身体がリンクし
つながることで結果がでるのです。

 

ビジネスにおいて成果がでる方法

これはビジネスにおいても同様です。

 

頭の中でどんなにいいトークが
考えられても、

それをお客様に向けて実際に
話せないと意味がないですよね。

 

頭の中ではどんなに素晴らしい
サービス内容が考えられても、

それを商品化させなければ
意味がないですよね。

 

社内でどんなに戦略が立てられても、

現場で実施されないと
意味がないですよね。

 

「戦略」と「実行」の両輪が
回ることによってのみ成果がでるのです。

 

個人の願望が叶う方法

これは、個々人の願望においても同様です。

 

どんなにやりたいことが頭の中にあっても、
どんなに熱い想いが胸に中にあっても、

それを自分の中に留めて置いていたら、
具体的な実行や行動に移さなければ、

実現することはないのです。

 

そこに年齢なんて関係ないのです。

逆に年齢を重ねるからこそ
頭と身体がうまくなじんでくることもあるのです。

 

そのためにも日々訓練！

頭と身体を上手に使う「行動」が必要なのです。

さて、あなたはどんなことを考え、どんな行動をしますか？

今日の思考と行動で未来が変わっていくのです。