873道 「すみません」より「ありがとう」が多用される関係性こそ豊かな人間関係である

ありがとうと感謝

「すみません」より「ありがとう」が多用される関係性こそ豊かな人間関係である

「すみません」

という言葉は
日常生活でよく使われます。

多くは
謝罪の意を伝える時に使われます。

なので、
本当に迷惑をかけてしまった場合などは、
この言葉を選択する必要があります。

でも迷惑をかけたり
ミスをしていない場合にも使われます。

誰かに何か手伝ってもらった時、

「忙しいのに手伝ってもらって
すみません」

みたいな使い方です。

もちろん、
間違った使い方ではありません。

でも、本来は感謝の意を伝える場面で、
謝罪の意を伝える言葉を使うのって
違和感を感じませんか?

だから
そういう場面では積極的に

「ありがとうございます」

という言葉を使うことを推奨します。

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感謝が伝えられる際は積極的に感謝の言葉を使おう

なぜなら、
ありがとうの言葉のほうが、

使う側も使われる側も

「嬉しい気持ち」

になるからです。

人によっては、
「ありがとう」も「すみません」も
変化が感じられないという人もいるでしょう。

でも、言葉一つで
自分も相手も嬉しくなれることって
素晴らしいことだと思いませんか?

「~してくれてありがとう」

そんな日常生活で使えて、
意識するだけで変えられる

「言葉づかい」

は人生を変える秘訣といっても
過言ではないのです。

是非とも感謝の意を伝える言葉を
増やしていきましょう。

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