ゴールデンウイークだからこそ書く。ゴールデンウイークでなくとも書く。それが特別でない私ができること。

 

私にとっては、

誕生日であっても、
正月であっても、
クリスマスであっても、

一日は同じ一日です。

 

それぞれの日に思うことは違っても
やるべきことは同じです。

大晦日は一年を振り返ることで感慨深い
ですが、ただそれだけです。

誕生日は嬉しい？ですが、
ただそれだけです。

 

自らに課したことは
どんな日であってもやりきる。

それに違いはありません。

 

だからルーチンを崩すつもりは
ありません。

自らが主体的に決めたことを
愚直にやり続けるだけです。

 

特別な人間ではないからこそやるべき方法がある

私は自分を特別な人間だと思っていません。

特別な人間でないからこそ
決めたことを続けるしかないのです。

継続することで
チカラをつけていくことしかできないのです。

 

だからGWだからといって
パーッとはじけることはありません。

どんなに世間が賑わいムードであっても
私にとっての一日には変わりないのです。

 

これは毎日を修行僧のように
瞑想と修行をしながら過ごすということでは
ありません。

飲みに行くこともあれば、
遊びにいくこともあります。

ただ、自らの決めたことをやりきるために

「特別な日をつくらない」

ということです。

 

特別な日というのは、

「イレギュラーを許す日」

という意味です。

「今日は休日だから昼まで寝よう」
「今日はGWだから一日中飲んだくれよう」
「今日は特別な日だからメルマガ書かなくてもいいや」
「今日は頑張った日だからブログは書かない」
「今日だけ特別に勉強をお休みしよう」

というルーチンをしないことを許す日は
なくすということをしているのです。

 

一日でもイレギュラーを許す日をつくると
それが日常化してしまいます。

イレギュラーの日が一日できると、

それが数日でもよくなるし、
さらには数週間でもよくなるし、

最終的にはやらなくてもよくなります。

 

当初は志をもって始めたことが

「気の緩み」

という理由だけでなくなってしまうのは
とてももったいないことです。

 

気の緩みは「仕組み」にて防ぐ

気の緩みは必ず起こります。

特に私の場合、

自分が完璧な人間ではなく、
意思のチカラだけに頼れない人間で、
成り行き任せだと楽に流れてしまう人間で、
すぐに楽しいことをやりたくなる人間、

ということがわかっているからこそ
そうさせない

「縛り」

が必要なのです。

 

その縛りがルーチンであり、仕組みであり、
目標であり、課題であるのです。

 

どんな日でも決めたことはやる。

 

それが

「特別でない自分が
事を成すためにできる最善のこと」

だと信じているのです。

 

そのためにゴールデンウイークである今日
もメルマガを書くのです。

そしてゴールデンウイークでない
明日以降も書き続けるのです。