1294道 「今日」という日は朝の過ごし方で決まる

今日という朝

皆さんは、
朝はギリギリまで寝ていたいタイプですか?

それとも、
朝の時間は自由に有意義に使いたいタイプですか?

どちらも自分自身で選べる自由な選択肢です。

でも、ほとんどの成功者は

「朝の時間の有効活用」

を説いているものです。

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朝に決めるからこそ、それ以降の時間にできる

その日にすることの決意を、毎朝の最初に行いなさい。

マハトマ・ガンジーはそう述べています。

朝というのは
その日全体の流れを決めることになります。

バタバタした朝を過ごすと
バタバタ感が日中、夜にまで続くものです。

24時間という一日を有意義に過ごすためにも
朝の数時間という短い時間の過ごし方は重要です。

朝の過ごし方はその日の雛形になります。

その日1日の過ごし方は人生の雛形になります。

それほど朝の時間は大切なのです。

「朝の時間」を変えるには「夜の時間」から変える必要がある

どんなに朝、早く起きようと思っても
夜寝る時間が1時を過ぎてしまえば難しいものです。

夜ごはんが遅くなったり、深酒をしてしまうと
翌朝の体調は優れないものです。

「朝という時間」

を上手に活用するためには、

「夜という時間」

を見直すことからはじめるべきでしょう。

そして、「夜の時間」を見直すためには、
仕事をしている「昼の時間」を見直す必要もあり、
更には生活習慣さえ整える必要もあるでしょう。

つまり、朝の時間を整えようと思えば
生活全体を整えることになるのです。

それをハードルが高いと思うのか、
ちょうどよい機会だと思うのかはあなた次第です。

「一日という日をどれだけ大切に過ごしたいのか」

その結果として、

「一生という人生をどう過ごしたいのか」

ということに通じるのですから。

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