1225道 遅刻することは誰のメリットにもならないことを認識せよ

遅刻は誰のメリットにもならない

実体験より思うこと。

イベントのサポートため
駅で集合していました。

大型イベントのため、スタッフ人数も多く
30人くらいが集まっていました。

でも最後2人が時間になっても来ず、
連絡が付いたところ15分くらいほど遅れるとのこと。

朝寒い中、何十人が2人を待っているのです。
(ちなみに6時40分集合。。)

待たされる人、待たせる人、まとめる人は
それぞれどんな気持ちなのでしょう?

待っている間暇なので考えてみました(笑)

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「待たされる人」はたまったもんじゃない!

まずは、待たされる人について。

たまったもんじゃないですよね!

朝早い集合にも関わらず
ちゃんと早起きして時間通りに来ているのです。

遠方から来ている人の中には
始発に乗ってきた人もいます。(4時起き?)

ちゃんと時間通りに間に合っている人からすると
時間通りに来ない人許せるはずがありません。

条件はみな、同じなのだから。

もちろん、電車の遅延がゆえに遅れることも
あるでしょう。

でも、数分の遅刻を想定して集合するのも基本です。

例えば就職活動の面接においてギリギリに到着する
時間設定をするでしょうか?

人に迷惑をかけないことは
社会で生きる基本中の基本ですよね。

「待たされる人」には何の落ち度もないので
上から目線で言いたい放題ですよ(笑)

「待たせる人」は何か感じているの?

さて、「待たせる人」、遅刻してくる人は
何か感じているのでしょうか?

「あ~、みんなの貴重な時間を浪費させてしまって
申し訳ない×10だ~」

くらい感じているでしょうか?

それとも

「へへ、遅れちゃった」

ぐらいな気持ちなのでしょうか?

遅刻を自分だけのものと思っているようならば
大間違いです。

特に大勢がいる集合の場合、
明らかに他人に多大なる迷惑をかけていることを
心底反省すべきでしょう。

人生において最も重要と言っても過言ではない

「時間」

を無駄にさせているのです。

たまに、遅刻しているのに
コンビニの袋を手にぶら下げている人は論外ですよ。

それに待たせている人からは
顔や態度には出さないけれど、
大体において

「あいつ、マジ何やってんだよ」
「ふざけんなよ」

と思われていることを認識しておきましょう。

一度の遅刻で信頼は失墜するのです。

「まとめる人」も大変よ

一方で集合しているスタッフをまとめる人もいます。

遅刻者がいる場合の判断力も問われます。

・全員が揃うまで待つのか
・遅刻者は自責で行動してもらうのか

などなど的確な判断が必要です。

待たされている人からは

「どうするんですか!」
「放っておいて行きましょうよ!」

という声があがることもあるでしょうし、

遅刻者を放っておいても結局
後々になって個別対応する面倒さもあります。

結局は「臨機応変」に尽きるのかと思いますが
上に立つ人ってタイヘン。

場合によっては待たせている人のことも考慮し
遅刻者を激詰めする必要もあるでしょうし。

気を付けよう!遅れることでメリットのある人は誰もいない

とにもかくにも言いたいのは、

「遅れることでメリットのある人は誰もいない」

ということです。

待たされる人にしてみれば
無駄な時間を浪費しているだけだし、

待たせる人にしても
自分の信用を失うだけだし、

何のメリットもありません。

遅刻や時間のルーズさが日常化すると
人間関係さえ壊しかねませんからね。

ちょっとした気の緩みで遅刻は起こりうるもの。

でもだからこそ
細心の注意を払うべきでしょう。

自戒も込めて。

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