<181号 食のマネジメント>

最近、

「食」

について考えることがあります。

今日もその続きです。

■好きなものを好きなように食べているのに、
健康でバリバリやっている人がいます。

一方で、
それなりに健康に気をつかって
食べていものを我慢したりしているのに、
不調なときがあるという人もいます。

なぜこういった違いが生まれるのか?

それは、

「食に対する意識の違い」

から生まれるのだと思います。

■「人間の身体は、

日々食べた物からできている」

これは、考えてみれば当たり前のことです。

ただ、当たり前すぎて、私(神田)をはじめ、
多くのビジネスパーソンはこの大原則を
忘れているのかもしれません。

あなたは、身体や健康にとってプラスになるような
食べ物を選んでいますか?

あなたは、パフォーマンスが上がる食べ方を
していますか?

そう聞かれると、

「・・・」

となってしまいます。

お酒の後のラーメンは食べないようにしよう。

大盛りは頼まないようにしよう。

ぐらいでしょうか(笑)

つまり、自分の健康状態を良くしたり、
パフォーマンスが出せるような食べ物や
食べ方を選ぶためのマネジメントができていない
ということになります。

■これを仕事に置き換えてみると
わかりやすいかもしれません。

仕事でよい成果を出すためのインプットにあたる
情報収集や、情報分析、

提案資料や提案方法といったアウトプットのやり方を
深く考えず、

「適当に素早く」

やっていたら、望む成果はでないでしょう。

何においても、
望む成果を得たいならば、

行き当たりばったりで、
何となくというフィーリングで、

成果を出すのは難しいのです。

そこには必ずマネジメントが必要なのです。

そしてそれは、
身体や健康のつくり方も同じなのです。

適当に何でもいいから好きなものを
好きなように食べ続けるだけでは、

疲れない身体や、ストレス耐性のある身体
にはならないでしょう。

つまり、

「食のマネジメント」

が必要になるのです。

■では、

「食のマネジメント」

とは何をすることなのか?

それは、今勉強中です(笑)

今後の自分で実践といった方が
正しいでしょうか。

とりあえず、
何も考えずに食べたい物を食べる
だけではダメ

ということがわかりました。

それだけでも進歩だと思います。

■最後に。

色々と調べているうちにこんな言葉を
見つけました。

それは、

『食事という文字は、

「人が良くなること」

と読み解くことができます』

というもの。

つまり、食事を通して、

人間は良くなることができるのです。

これは嬉しい発見ですね。

だからこそ

「正しい食事」

というものを心がけていきたいものです。

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