237道 学びは座学や研修に限らない!むしろボードゲームの方がより体感して腑に落ちるのでは・・・

学びは座学や研修に限らない!

むしろボードゲームの方がより体感して腑に落ちるのでは・・・

今日は七つの習慣ボードゲームに参加してきました。

本だと難解な内容を
ボードゲームにて体験することで、

より簡単に、
より実感をもって体感できるのです。

■終わった後の感想としては・・・

「とても感じ、考えることがたくさん!」

ということでした。

今の自分の優先順位、思考のクセ、お金への価値観、
交渉力などなど、

それらがすべて露見してしまうのです。

たかがボードゲーム、
されどボードゲーム。

自分が丸裸にされた感覚です(笑)

主観的にも客観的にも
自分とその場でプレイした人がわかってしまいます。

だからこそとても仲良くなれます(笑)

へたに時間をかけて話し合うより、
簡単にその人の人間性がわかってしまうのです。

■終わった後の問いかけとして以下の項目が
ありました。

第1の習慣
「主体的でしたか?」

第二の習慣
「終わりを思い描くことから始めましたか?」

第三の習慣
「最優先事項を優先しましたか?」

第四の習慣
「Win-Winを考えましたか?」

第五の習慣
「まず理解し、そして理解されましたか?」

第六の習慣
「シナジーをつくりだしましたか?
(誰かと協力できたか?)」

第七の習慣
「刃を研ぐ(自分を磨く)ことができましたか?」

これらを意識してすべてやるのはとても難しい!

■特に私(神田)は、
「刃を研ぐ」という項目が足りず、
ゲームクリアすることができませんでした。

「刃を研ぐ」とは、
自分の生産性をあげるために、
自分を見直すということです。

自己投資ともいえます。

日常業務に追われていると、
その作業をすることに視点が集中してしまい、
自分の仕事のやり方や方法を考えなくなってしまいます。

それでは本当に効率よく、効果的に
仕事をしているとはいえないのです。

それはつまり自分の望む人生を歩むにおいても
効果的ではないということになります。

だからこそ、
「刃を研ぐ」ということはとても重要なのです。

■日々の実生活において、
自分なりにこの「刃を研ぐ」は意識していたつもりでしたが、

まだまだ足りていなかったということをひしひしと
感じました。

また「刃を研ぐ」ことは、
自分一人で行うことはもちろん、

仲間がいればより効果的に研ぐことができる
ということにも気が付いたのです。

自分一人だと、自分が学んだ時間に制限されてしまいます。

ただ、仲間がいると、
自分が気が付かなったことや、項目、視点
タイミングで刃を研ぐことができることに
気が付いたのです。

今まで、私(神田)にとっての刃を研ぐは、
自分一人でやるものというイメージがありましたが、

「人と関わることでも刃を研ぐことができる」、

そしてその方が

「より効果的に刃を研ぐことができる」

ということが
新たなパラダイムの転換でした。

■だからこそ、日々の時間の使い方を
もう一度見直すとともに、

「誰と」

「どの環境」

で刃を研ぐのか?

という二つの視点をもって
日々過ごしていきたいと思うのです。

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