アイデアが降ってきた瞬間、
とてつもない閃きと喜びを感じる
昨日は急きょ計画していた予定を
キャンセルし、
夜の時間をスタバで過ごしました。
ここ最近、仕事後の時間も
アポイントやイベントに参加していました。
ほぼ毎日の参加が1か月も続くと
体力的にもつらくなってくるものです。
また、日々のブログも疎かになってきて
少し落ち着いて作業する時間が欲しくなったのです。
そのため、2時間程度ではありますが、
リラックスできる場所で
自分の時間を確保することにしたのです。
■大好きな抹茶クリームフラペチーノを飲みながら、
ここ最近の自分の行動や現状について
ぼんやりと振り返っていました。
もどかしいことや至らない点も
たくさんあることが頭の中を駆け巡ります。
自分ではどうしようもない
影響の輪を超えた出来事も続いています。
それにはストレスを感じながらも
ネガティブな感情に支配されることなく、
「今しなければならないことは何か?」
「何をすればもっと良くなるだろう?」
「自分ができることに注力しよう!」
そう考えていました。
■そんな際でした。
ふとこれからの自分の行動についての
アイデアがわいてきたのです。
慌てて言葉にして記録しました。
とてもワクワクするもので
是非ともカタチにしたい企画です。
これは企画というよりも
自身のアイデンティティーにもつながります。
そして今振り返ると、これは、
ここ最近自分が探し求めていたものの
答えの一つだったのです。
そうなのです!
まさに昨日、自分の探し求めていたものの
答えを得たのです。
まさに閃きのようにこのアイデアが降ってきたのです。
言葉に言い表せない感慨深いものがありました。
恐らくここ最近の自分の行動の結果が
ここに凝縮して集まり、
一つのカタチになったのではないかと感じているのです。
楽しみながらもつらかった
最近の活動が実を結んだと思うと
とても感慨深いものがあるのです。
■予定を入れ、アポイントを取り、
できる限り外にでて活動するということを
はじめて2か月が経ちました。
完全オフの日はないくらい活動してきました。
「行動することで何かが得られる」
ということについては先が見えていたので、
持続することができたのが
とても大きな力になったのです。
■「忙中閑」という言葉があります。
これは、どんなに忙しい中にも、
わずかな暇はあるという意味です。
私(神田)は、
とても忙しい時の間にある
ふとした時間にこそ喜びを感じると思うのです。
定期的な休みに感じる幸せよりも、
予期していなかったあいまに感じる幸せのほうが
より大きな幸せを感じることができると思うのです。
余裕がある日々の生活よりも、
限界まで予定を詰め込んだ隙間にある瞬間にこそ
本当の喜びがあると思うのです。
今、まさに私(神田)自身が
予定を入れまくっているからこそ
自信をもって言えるのです。
■アイデアというのも、
こうした「忙中閑」の際にでてくるものかもしれません。
限界まで活動を続け、
アイデアの欠片を集め、
それが集まった時に
余裕を持ちリラックスし、
思考のピースをつなぎあわせるべく
集中すると
アイデアが閃くのです。
公式にすると、
「時間的余裕×リラックス×思考の集中=アイデアの閃き」
とでもなるでしょうか。
そしてその前提として
「時間×労力×持続性=アイデアの片鱗集め」
が必要なのです。
■アイデアを出すにも方程式がある!
今回の体験はまさにそんな感覚でした。