249道 アイデアが降ってきた瞬間、とてつもない閃きと喜びを感じる

アイデアが降ってきた瞬間、

とてつもない閃きと喜びを感じる

昨日は急きょ計画していた予定を
キャンセルし、

夜の時間をスタバで過ごしました。

ここ最近、仕事後の時間も
アポイントやイベントに参加していました。

ほぼ毎日の参加が1か月も続くと
体力的にもつらくなってくるものです。

また、日々のブログも疎かになってきて
少し落ち着いて作業する時間が欲しくなったのです。

そのため、2時間程度ではありますが、
リラックスできる場所で
自分の時間を確保することにしたのです。

■大好きな抹茶クリームフラペチーノを飲みながら、
ここ最近の自分の行動や現状について
ぼんやりと振り返っていました。

もどかしいことや至らない点も
たくさんあることが頭の中を駆け巡ります。

自分ではどうしようもない
影響の輪を超えた出来事も続いています。

それにはストレスを感じながらも
ネガティブな感情に支配されることなく、

「今しなければならないことは何か?」
「何をすればもっと良くなるだろう?」
「自分ができることに注力しよう!」

そう考えていました。

■そんな際でした。

ふとこれからの自分の行動についての
アイデアがわいてきたのです。

慌てて言葉にして記録しました。

とてもワクワクするもので
是非ともカタチにしたい企画です。

これは企画というよりも
自身のアイデンティティーにもつながります。

そして今振り返ると、これは、
ここ最近自分が探し求めていたものの
答えの一つだったのです。

そうなのです!

まさに昨日、自分の探し求めていたものの
答えを得たのです。

まさに閃きのようにこのアイデアが降ってきたのです。

言葉に言い表せない感慨深いものがありました。

恐らくここ最近の自分の行動の結果が
ここに凝縮して集まり、
一つのカタチになったのではないかと感じているのです。

楽しみながらもつらかった
最近の活動が実を結んだと思うと
とても感慨深いものがあるのです。

■予定を入れ、アポイントを取り、
できる限り外にでて活動するということを
はじめて2か月が経ちました。

完全オフの日はないくらい活動してきました。

「行動することで何かが得られる」

ということについては先が見えていたので、
持続することができたのが
とても大きな力になったのです。

■「忙中閑」という言葉があります。

これは、どんなに忙しい中にも、
わずかな暇はあるという意味です。

私(神田)は、
とても忙しい時の間にある
ふとした時間にこそ喜びを感じると思うのです。

定期的な休みに感じる幸せよりも、

予期していなかったあいまに感じる幸せのほうが
より大きな幸せを感じることができると思うのです。

余裕がある日々の生活よりも、

限界まで予定を詰め込んだ隙間にある瞬間にこそ
本当の喜びがあると思うのです。

今、まさに私(神田)自身が
予定を入れまくっているからこそ
自信をもって言えるのです。

■アイデアというのも、
こうした「忙中閑」の際にでてくるものかもしれません。

限界まで活動を続け、
アイデアの欠片を集め、

それが集まった時に

余裕を持ちリラックスし、
思考のピースをつなぎあわせるべく
集中すると

アイデアが閃くのです。

公式にすると、

「時間的余裕×リラックス×思考の集中=アイデアの閃き」

とでもなるでしょうか。

そしてその前提として

「時間×労力×持続性=アイデアの片鱗集め」

が必要なのです。

■アイデアを出すにも方程式がある!

今回の体験はまさにそんな感覚でした。

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second